忙しい現場の人に変わって考えられるクリエイターでありたいと思った話

約2ヶ月に一度の割合で、
唐揚げ専門店のニュースレターを作っているのですが、

(↓唐揚げ専門店のお話はこちらから)

北小金駅徒歩3分 本土寺参道の入口に「からあげ専門店」がオープンします^_^

↓こちらもよろしくです(☆ゝω・)b⌒☆
https://karaagekitchen.jp/

誰も読まねーかもね…と
思いながら作り続けているのですが、
そんなことなかった。

ニュースレターは、
誰かが読んでいます!

↓ニュースレターの重要性については
こちらの記事をぜひお読みください^_^

どのお店も死んでもニュースレターを発行しなければいけない理由3つ

前回もニュースレターに、唐揚げにつけて食べるディップソースを使ったアレンジレシピを紹介したところ、

なんと、
「ニュースレターを見て
買いに来ました^_^」

というお客様が現れ、
ご紹介したディップソースを
2つお買い上げに。

1個100円だから、
売り上げはわずか200円。
たったの200円。

でも嬉しい。

もしかしたらそのお客様が、今度は唐揚げを買いに来てくれるかもしれないし、末永くお店を利用してくれるかもしれないし、ご家族やお友達に勧めてくれるかもしれない。

たった200円の売り上げでも、
ニュースレターに乗せて良かったなー
と思える話です。

さて、そんなニュースレターですが
作る前に店長(夫)から
手書きの原案が手渡されます。

それを元に私が作るのですが、
今日はその
手書きの原案を
ご覧いただこうと思います。

……


の一言しか出てこない原案です。

夫「次回こんな感じでよろしくね^_^」

私「……(-_-)
こんな感じって・・・。
もうちょっとないの?」

(しかも「店長からの一言」って、
これ紙面に書けない言葉ですよ・・・)

夫「だいたいそんな感じ。
休憩時間に10分で書いたの^_^」

その原稿を、
毎回こんな感じに仕上げていきます。

本当はもっと詳しい内容を書いてくれた方が、こちらとしても楽なんだけど、

そう夫に限らず

現場の人は
忙しい!

ので、こちらからお願いしてもなかなか用意してくれない場合が多々あるんですね。

そんな時は、相手の行動を急かしたり、相手からの詳細連絡を待つだけだと時間がもったいないので、勝手にこちらから空き時間を見て質問したり、リサーチして内容を確認したりして、内容を詰めていきます。

販促物は大事。

だけど現場の責任者の方は、

他にも大事なことが
いっぱいある。

指示を待つだけのデザイナーではなく、そんな方のお役に立てる仕事をしていきたいな、と思う今日この頃です。

それでは今日はこのへんで

\お読みいただきありがとうございます/

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