遊ぶだけの修学旅行が変わってきているという話

この間打ち合わせの時に
ちょこっと聞いた話なんだけど、

ここ最近の学生さんの
修学旅行は

観光やテーマパークで
遊ぶタイプから

地方を訪れ
課題をヒアリングし

その解決方法を考えて
後日プレゼンする

そんな修学旅行に
変化しているのだそう。

(こちらは参考記事です↓)

参考 「まちづくり×観光×教育」を重ね合わせて、地方創生のあたらしいモデルに note

学生さんの知り合いも
お子もいない私はびっくりでしたが^^;)

もちろん全部の学校に
当てはまるワケではないんだけど、
このように
地方創生を盛り込んだ修学旅行も
ジワジワ増えてきているんだそうな。

すごいよね・・・。

 

ちなみに私が高校生の時の
修学旅行は北海道でした^^;)

小樽にも行って
味もたいしてわからないのに
ウニ丼とか食べたな・・・

でも、こうやって
学生の間から

課題を解決する姿勢を
身に着ける
って、素晴らしいと
本当にしみじみ思う。

先日もツイッターで
とあるクリエイターの方が
呟いていらっしゃったんだけど、

今まで「手に職」があって
食いっぱぐれないとされてきた仕事

  • カメラマン
  • エンジニア
  • ライター
  • デザイナー
  • 動画クリエイター

などなどは、
既にAIに仕事を奪われつつあって
食いっぱぐれない職業でも
なんでもなくなっているので、

これからは

コンセプトを立案できる

課題解決の方法を提案できる

世界観を創り上げられる

クリエイターには
このようなスキルが
プラスアルファで必須だと
言われているんですね。

ただ単に案件をもらうだけだと
いくら技術があっても
この先本当に食べていけない・・・^^;)
そんな世の中にとうとうなってしまった

ので、

こうやって
学生さんの間から
課題解決に取り組む時間が
設けられていることにも
納得以外の言葉が見つからない
今日この頃です。

それでは今日はこのへんで。

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