今年の“映画納め”は、
目黒シネマにて
期間限定上映されていた
「パルプ・フィクション」を
チョイスしました^_^
1994年に公開された
クエンティン・タランティーノ監督の
代表作とも言えるこの作品。
何度も観ていますが、
劇場で観賞するのは初でした♪
目黒シネマさんにも
初めて訪れましたが、
入口からいい感じの雰囲気です♪
期間限定(2022年12月24日〜30日)
の上映だったからか、
劇場内は超満員。
入場までに整列して待つことになり、
映画館内にはパイプ椅子で
追加席まで作られていました。
公開から30年近く経っていますが、
「パルプ・フィクション」が
今でも色褪せない名作だということが
証明されているかのようです♪
いや、本当に何度見ても
サイテーの話
としか言えないのですが^^;)
でもでもでも、
やっぱり「パルプ・フィクション」は
最&高の映画です。
キャストも構成も音楽も美術も
全てがかっこいい。
今あんな映画を作る人
なかなかいないのでは・・・、
と思うくらいです。
「パルプ・フィクション」の中で
語られているセリフのほとんどは
特に意味がなく
ただの会話
だと言われています。
だからこそ
妙にリアリティを感じるし、
その演出で2時間半のエンターテイメントに
している脚本は本当にすごい。
映画館だとバイオレンスなシーンも
より一層強烈に映りますが^^;)
これぞ映画館で見るべき
最高のエンターテイメント映画
だと改めて思います。
今年2022年は
個人的にも少し辛いことがあり、
落ち込むこともたくさんありましたが、
映画や音楽をはじめ
エンターテイメントに
たくさん勇気をもらった1年でした^_^
来年もたくさんの作品と触れて
そしていっぱい遊んで
鬼のように仕事をしようと思います!!
それでは今日はこのへんで。
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