今日は
東京ガーデンシアターで行われた
ビョークの単独公演に行ってきました。
これまで長年聴き続けてきましたが
単独公演に行くのはなんと初めてです！
（うれしいー！）
今回の日本公演は2種類の異なった
コンサート形態で、
本日私が鑑賞したのは
「cornucopia（コーニュコピア）」
と呼ばれる
最新のデジタルビジュアルデザインが
施されたステージングの方。
コロナ前の2019年に、
アメリカのニューヨークの公演で初披露され、
絶賛されていた内容だったそうなので、
今回の公演を楽しみにしておりました^_^
(やや演出が見えにくかったですが)
なんと最前列の席で
ございましたよ〜！
いやー。すごかった。
全てが芸術の域だったのは
もちろんのことなんだけど、
同じ人間が出演している、というか
ビョーク様という一つの生命体
を拝見している、、、
いや体感した、という時間でした。
今まで鑑賞してきたライブの中でも
ダントツに美しい演出
だったんじゃないかと思ってます。
(ちょっとチケット代は高かったですが…)
本当に心から行って良かった。
あの演出を目の当たりにできて
また一つメイドの土産ができましたよ…。
（衣装も年々パワーアップしています^_^）
thanks for tonight tokyo ! pic.twitter.com/TjqBeXgF3m
— björk (@bjork) March 28, 2023
ところで。
私がもう一つ印象に残ったのは
他でもない
開演前のアナウンス。
いつもライブやコンサートに行くと、
- 特に何もアナウンスなく開演
- 撮影や録音は禁止です、のアナウンスがある
上記どちらかのパターンが多いのですが、
今回の公演では、
録音、録画禁止のことには
もちろん触れていて、
あっ、ちなみに
ビョーク様はフジロックなどの
野外フェスのステージでも
スマホでの撮影はほんとのほんとにNGで、
理由は
気が散って集中できない、
からだそうですが、
その上で、
撮影や録音だけではなく
スマートフォンの操作も
ご遠慮ください
とのアナウンスが。
今この時間のライブを
ぜひお楽しみください
というニュアンスのアナウンスが
流れていたんですね。
いや…ほんとそうですよ。
私自身も何でもかんでも写真に収める
クセが習慣化してしまっていますが、
本当に良くない…。
例え撮影OKの場所でも
スマホを取り出さずに
その場を楽しむことに
全神経集中したい
と改めて思った今日この頃です。
それでは今日はこのへんで。
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