先日、「ボヘミアンラプソディー」のブルーレイを自宅で鑑賞していました。(唯一のGW連休らしい過ごし方)
「ボヘミアンラプソディー」はこのブログに書くまでもありませんが、昨年2018年に公開されたイギリスのバンド、クィーンのドキュメンタリー映画。興行収入は日本だけでも127億円。「アナと雪の女王」や「君の名は」でも例を見なかった異例の大ヒット映画になりました。
クィーン大好きの夫は3回も鑑賞…。(中には15回以上映画館に足を運んだ人もいるくらいだから、夫は少ない方だね)私は初日の応援上映のみの1回。
鑑賞の記録はこちらから↓
Queenの映画「ボヘミアンラプソディ」の応援上映会に行った話ちなみに私は本編ももちろんですが、この恐ろしくかっこよくミックスされたクィーンの曲に合わせて流れる映画の予告編が好きです。かっこいい!
そんな「ボヘミアンラプソディー」が先日Blue rayディスクと配信サービスでリリース。
3回も観て、アマゾンやネットフリックスで配信もあるのに、それでもBlu-rayディスクという「モノ」が欲しいと言い出したうちの夫…。
確かにBlu-rayディスクには、劇中の終盤で演じられた「ライブエイド」のノーカット版や、キャストのインタビューなど特典映像も満載です。1回観ればええやろ…と思うのですが…。
これがモノを買う時の
「消費者心理」っちゅうやつなのか…( ˘ω˘ )
Blu-rayディスクを「買う」だけでは、単なる「モノ消費」に過ぎませんが、買ったこと、観たこと、特典映像がやばかったこと、あの劇場の感動がどうのこうのとSNSでアップすればそれも「コト消費」。
確かに、配信サービスよりもディスクそのものを買った方が、
特典についてつぶやきたくなる、
劇場の感動がなんだかいつまでも手元に残る、
そんな気分になります。
モノが溢れている時代ですが、
・感情を揺さぶられる時
・感動を思い出したい時
モノを買いたくなるのかな・・・とつくづく考えさせられた今日この頃です。
何かを売る時、何かの広告を出す時は、人の感情に訴えかけるような内容を打ち出すことが必要ですね。
ちなみに
Blu-rayディスクで改めて鑑賞した私の感想は、
フレディ役のラミマレックもだけど、
ブライアンメイ役のグウィリム・リー、
ブライアンメイに
そっくりすぎるやろ!!
の一言です。
販売店によって特典も違うみたいなので、感情に揺さぶれてるのにまだご購入前のあなたは、ぜひこちらから特典内容をチェックしてね^_^(見る限りアマゾンが一番凄そうだけど)
自宅でぜひ、
オールウィヘアイズ\(^o^)/
レディオガガ♪??
レディオググ♪??
をやってください!
それでは今日はこの辺で。
\お読みいただきありがとうございます/
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