今は夕食はもちろん、テレワークの兼ね合いで昼食も自宅で取る方が多いのではなかろうか・・・。
私も最近は打ち合わせなども全てオンラインに切り替わったため、以前よりも外出する機会が減ってしまい、お昼ご飯はもっぱら自宅でいただいています。
我が家の食事は90%調理師の夫にお願いしているのですが(ほんまありがとうやで・・・)、私はスーパーで美味しそうな食材、そして出会ったことのない調味料を見つけるのが大好き(趣味)なので、勝手に購入してきては、「これを使ってなんぞ作ってくれぬか」と夫にリクエストをしています。
そんな、これまで勝手に購入してきた調味料の中で「料理がマジですんげー美味しくなる絶品調味料」をご紹介したいと思います。
私はあまり料理が上手ではありませんが(汗)そんな私でも美味しく仕上がるので、本当に買う価値のあるものばかり。
調味料一つで料理の味がこんなにも変わるのか・・・と驚いたくらいです。
そして、日頃見ない美しいパッケージデザインを手に取るのも嬉しく感じる瞬間です^_^
ただし、店頭で見かけるものよりやや高額(500円〜1,000円ほど割高)なので、大家族の方にはオススメしづらく、しかも配送してもらうことが必須なのが難点なところ。
ですが1つ500円〜1000円ほどのプラスで「贅沢おうちご飯」を味わえますので、何かと気分が沈みがちな今の状況を明るく過ごすために、時々お食事にプラスして取り入れていただければと思います。
ちなみにご紹介する調味料はネットワークビジネスの商品ではありませんw
1.明宝トマトケチャップ
こちらは最近お世話になっている方にオススメいただくまで存じなかったのですが、数年前にTV番組で紹介され話題になり、一時品薄だったらしい明宝のトマトケチャップ。
1瓶300g 600円(税抜)です。
岐阜県にある明宝レディースという会社さんの商品です。
原材料は、岐阜県産のトマト、砂糖、玉ねぎ、醸造酢、食塩、生姜、にんにく、香辛料のみ。
まじでめちゃくちゃ美味しい、絶品のトマトケチャップ。
変な酸っぱさは一切なく、完熟トマトの甘みと程よい酸味がたまらず「これが本当のケチャップか・・・」と思うほどです。
このケチャップを丸ごとお椀に移して、温めて普通にスープとして飲んでもぜんぜんいけます(贅沢すぎる使い方)。
大鍋で5時間かけてじっくり煮込んで仕上げられたその味は、完熟トマトならではの深みがあり、添加物を一切使用していないためトマトの風味がそのまま伝わってきます。特選素材としての自信が満ちています。
引用元:公式サイトより
なので、ロールキャベツなどの煮込み料理に使えば絶品になること間違いなしですが、イチオシの使い方は、ハンバーグ(できれば手作りがいいけどインスタントでも可)にたっぷりかける、卵焼き(下手でもOK、卵が焼けてればよし)にたっぷりかけてシンプルにいただく食べ方です。
炊きたてご飯の上に、ハンバーグと目玉焼きをのっけて、ちょびっとだけ黒胡椒を振り、この明宝トマトケチャップをかければ、手抜きだけど絶品ロコモコの完成です!(アボカドやレタスがあればなお良し)
唯一の難点は、保存料などを一切使用していないため一度開封すると冷蔵庫保存で1週間以内を目安に使い切ること。また痛みやすいのでスプーンなども使わず、そのままダイレクトに瓶からかけるのがオススメです。
amazonでも購入できますがなぜか割高なので、楽天市場やヤフーショッピングでの購入をオススメします。
2.SENDAI MISO(赤味噌)
これは以前、都内のホテルに用事で立ち寄った際、お土産コーナーで見つけたもので、江戸時代・14代将軍徳川家茂の頃から140年余りの伝統を持つ阿部幸商店さんが作った赤味噌なのですが・・・。
これで味噌汁作ると本当に美味しい!
これまで口にしたお味噌の中でもダントツに美味しいです。
もちろん炒め物などにも使えますが、シンプルに味噌汁でまずは味わってみてほしい・・・。
「わたし、料理の腕上がったんじゃないか」(←違う)と思うくらい絶品のお味噌です。
原材料は、大豆(遺伝子組み替えではない)、米、塩、酒精のみ
100年以上使用している秋田杉の木桶で1年半熟成させた、天然醸造の手作り仙台味噌です。
こちらは少ない回数でも使いきれる350gの内容量。
日本の伝統食品だからこそ、国境の垣根をなくした英語表記を採用しております。
多くの方に日本、また仙台を代表する伝統⾷品を味わって欲しいという思いがこもっております。
語彙力が足りないのが歯がゆいですが、本当にこのお味噌でぜひお豆腐&ネギしかはいっていないシンプルな味噌汁を味わっていただきたい・・・。
仙台ではオススメのお土産としてもクローズアップされているこのSENDAI MISO。
先ほどご紹介したおしゃれラベルが貼られている瓶入りの商品は、現在Amazonのみで購入できるようですが、阿部幸商店さんの公式ホームページにも色々な種類のお味噌がありますので、ぜひ一度覗いてみてください^_^
良いお味噌は体にも良いですよ^_^
3.伯方の塩 フルール・ド・セル
「塩の花」と名付けられた伯方の塩の「フルール・ド・セル」。
ステーキやムニエル、マニネなどに・・・と書かれていますが、いつも使っている塩をこれに変えるだけでも料理が美味しくなります!!
大粒でカリっとした食感が特徴なので、私はサラダを食べる時はドレッシングをかけず、オリーブオイルやえごま油をサラダにかけ、この塩をちょびっとふりかけるだけで、サラダがバージョンアップします!!!
あと、カフェラテなどにちょびっとふりかけてもアクセントになり美味しそうです。
まだ試していませんが、これで塩キャラメルの何かを作ると絶対美味しくなりそう。
原材料は、天日海塩、海水のみ。
価格も150gで237円とお手頃です。
良いお塩はきっとミネラルもたっぷりですよ^_^
4.香港ペニンシュラのXO醬
もう本ブログで書くまでもない程、超有名な香港ペニンシュラ、
いや、香港ペニンシュラ様のXO醬。
1瓶395HK$(約5,610円)とかなりお高いXO醬ですが、料理に使わずとも白ごはんにのっけるだけで絶品になるので、さすがペニンシュラ様。
私は以前に香港を訪れた際に、80gの小瓶でXO醤、八寶醤、蝦乾香辣醤、豆板醤の4つセット(430HK$=約6,110円)を買って帰ったのですが、これでチャーハンとか作ると(いや、作ってもらうと)、めちゃくちゃ美味しいチャーハンになります!!
他に、本格中華を作らずとも炒め物のアクセントなど、普段使いにぴったり!少々お高いですが、これは間違いなく買う価値のある一品。
画像引用元:LOVE!TRAVEL
香港のお土産として、様々な方がイチオシしているペニンシュラ様の調味料たち。
(以前は日本国内でも割高でも手に入ったのですが、昨今の状況からか現在は手に入りにくくなっています)
パッケージも美しく、開ける時にテンションがあがります。
(↑美しい香港ペニンシュラ様の1階)
ペニンシュラ様に宿泊するにはちょっと財力が乏しかったので、お土産だけ買いに立ち寄りましたが・・・、昨今の状況が収束し旅行が自由にできるようになった暁には、絶対泊まってやるー!と企んでいます(まず貯金)
今日のまとめですよ
自宅で食事をする時間が多くなっている今日この頃。
食費はなるべく安く済ませたいですが、500円〜1000円だけ奮発してちょっと良い調味料を使うと(料理ヘタでも)料理が美味しくなり、ちょっとだけ贅沢した気分になれます。
また日頃は見られない美しいパッケージデザインを手に取るのも、プチ嬉しい瞬間です^_^
自宅にいる時間が長い今だからこそ、ちょっとだけ美味しいものを食べて毎日元気よく過ごしたいと思う今日この頃です。
それでは今日はこのへんで!
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