目に見えないことに感謝したい話

今日は久しぶりに女性の友人と、夫とランチをしてきました。

元々夫とかねてから交流があった方なのですが、私ともお付き合いが始まり今では大切な友人の一人です。

そういえば、ここ最近夫以外の誰かと会話は、ほぼ全員仕事関係の方でしかも男性。
今日のようにランチに付き合ってくださる女性の存在は改めて大切にしたいものです(←男の発言のようですが)。

この友人は私と歳も同じ。
以前はご自身でビジネスもされていらっしゃいましたが、今はご家庭中心の生活をされており、その傍ら某超有名大学の通信授業や他の勉強も欠かさず、いつも前向きで、会うといつもパワーをもらえる方です。

しかし、(ご本人も公表されているので書かせていただきますが)若い頃には離婚を経験され生活に困られたり、本当に大変なご苦労を重ねてこられた方。

今は素敵な男性と結婚されて幸せな生活をされ、
過去の苦労を「修行みたいなもんだった」と笑いながらお話ししていますが、もし私が同じ境遇だったら野垂れ死に確実です。

そんな過去を経て、今幸せに生活されている友人。

いつ会っても本当に可愛らしくて、女性らしくて、(普段上下グレーのスウェット姿で仕事をしている)私には見習う点がいつもたくさん見つかります。

そんな友人から、今日は改めて
今私がしっかり仕事に向き合えるのは、私の夫のおかげだということを改めて気づかされました。

本ブログでも時々夫のことについて書いていますが、夫は決して器用なタイプではありません。自分の仕事がうまくいかず悩んでいる姿もたくさん見てきました。

そんな時も私の仕事に理解を示してくれて、日常的にサポートしてくれる夫の存在は本当に欠かせません。
お金とか所有物とか、目に見えない以外のことで私のことをとても支えてくれています。

結婚したのは4年前。
4年前と比べると様々なご縁や仕事にも恵まれて、とても充実した仕事に携われるようになりましたが、
ここまで来れたのは本当に夫のサポートが大きいと感じます。

夫は飲食店勤務なので人が休んでいる土日、お正月はいつも仕事。一緒に出かけるのも年に数回です。旅行行った思い出も少ししかありません。豪華絢爛なプレゼントもいただいたことはありません。

だけど休日を一緒に過ごす調整をしてくれるよりも、きらびやかなモノをいただくよりも
日常を支えてくれることの方が嬉しい。

仕事をもりもりしていると、
さも自分一人の力でここまでこられたような気になります。

だけどそんなこと絶対ない。
多くの人と、何よりも家族の支えがあってこその今の自分です。

今年はかなり突っ走って仕事をしていましたが、少しは夫を支える側にもまわろうかな、と思います。(←まず料理な)

友人が言ってくれた言葉、
「目に見える物質だけが大事じゃないよね。
精神面・物質面、両方で能力を発揮できる人がそれぞれ支え合って生きていくって大切だよね」
という言葉は私の心に深く突き刺さり大切にしたいと感じた言葉です。

身近なところに感謝をする大切さに気づいた11月の終わりです。

それでは今日はこのへんで

\お読みいただきありがとうございます/

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