詳しいスペックは「欲しい!」と思ってもらった後に説明すればよい話

この間とある方と
打ち合わせをしていた時、
何の話の流れか
洗濯機の話になりました。

みなさんは
どんな洗濯機を
使っておられるのだろうか?

ウチの場合は、

いつ買うたんや?

と感じる
年季がバリバリ入った
洗濯機です^^;)

さて、
その時の会話で

ニシさん
新しい洗濯機が使うと
人生が本当〜〜〜に
変わりますよ!!!!

と聞いたので、
先日外出したついでに
「そーいえば・・・」と思い出し
フラっと近所の電気屋さんに
入って洗濯機を眺めていたんですね。

すると
店員さんが近づいてきて

洗濯機をお探しですか?
よろしければ説明しますよ^_^

とおっしゃってくださったので
説明を聞いたのですが、

その店員さんも開口一番

洗濯機を新しくすると
めっちゃ
時短になります!!!!!

と言ってきたんですね。

そんなに
変わるのか・・・?

と思いながら、
10分ほど
説明を聞いていたのですが、

店を出る頃には
新しい洗濯機
買う気マンマン
になっていました。

その打ち合わせで会った方も
電気屋の店員さんも
洗濯機のスペックは
そんなに説明していません。
(電気屋さんは多少説明してくれたけど)

洗濯機を買うと
人生がどう変わるか

というのを
私に力説してきたワケです^^;)

でもこれ、
めちゃくちゃ効果があります。

今まで

乾燥機付きですよ

ナイアガ◯洗浄ですよ

ビー◯ウォッシュですよ

と言われても

ふーん
としか感想が出てこず
たいして欲しい気持ちには
ならなかったのですが、

人生が変わる!

時短になって
めっちゃ仕事が捗る!

と言われると

「え、
めっちゃ
欲しいんですけど」

と、あっという間に変化です。

そう、

スペックは
欲しい!という気持ちの後に
説明すればよろしいんですね。

まずは
え、何それ。
めっちゃ欲しいんですけど!
という気持ちにさせる

↑これがとても大事ということに
改めて気が付きました。

欲しい!と思ってもらう前に

・あんな機能が
・こんな機能も
・値段が割引になりますよ

と説明しても
ふーん
としかなりません。

LPでもチラシでも
商品やサービスを
詳しく説明する前に

欲しい!
と思ってもらえるような
感情に訴えるような
構成にすること

これが改めて大事だと感じる
今日この頃です。

ところで・・・、
洗濯機は買う気まんまん
だったのですが・・・。

ウチが古すぎるせいで
水道の蛇口が低すぎて
洗濯機が入らないことが
判明しました(T_T)

新しい洗濯機を買う前に
まずは水道栓の位置を
変えてもらう工事を
しなければいけないようです^^;)

くっそー・・・。
でも新しい洗濯機は諦めません!
買って人生を変えてやります!!

それでは今日はこのへんで。

\お読みいただきありがとうございます/

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