私が以前、セールスコピーライティングを学ぶために通った講座では
文章の書き方だけを
淡々を教えるだけじゃなくて、
会社に所属していても、
独立しても使える
- マーケティングのこと
- リーサーチのやり方
- 案件を獲得する方法
などなどを、
わかりやすく教えてくれました。
なので、
当時既にフリーランスになっていた私も、この講座をきっかけに、さらに学びを深めようと思った内容だったんですね。
さて、
この講座の中で
今でも忘れん、
うぉー
それ教えてくれちゃうの!?
と思う
ありがたい授業
があったんです。
それは他でもない
デザイナーに
書いた原稿を元にして
デザインを依頼する時の方法
です。
私は本業がデザイナーだったので、
この授業を逆の立場で聞いていましたが、
この授業こそ
もっと世に広まってほしい
と心から思います(笑)
というのも、
デザインってめっちゃ
抽象的
なので、
双方に伝わる内容で
話を進めると
仕事のスピードが
めちゃくちゃ上がる
んですね。
例えば
かっこいい女性に
刺さるような
写真を使って
デザインしてください。
と言われるよりも
雑誌◯◯の表紙のように
おしゃれにも興味があって
仕事を楽しんでいる女性に
刺さるような写真を使って
デザインしてください。
と言われた方が
ものすごく伝わります。
すると、
デザイナー側も
ドンピシャの写真を選びやすい
その結果
「それは何か違うんだよな・・・」
というズレが生じにくく
なるんですね。
これは、
デザインだけに限った話では
ないですよね。
誰かに何かをお願いする時、
誰かに何かを作ってもらいたい時、
あの人だから
わかってくれるだろう
よくわかんないから
この資料全部投げちゃえ!
と丸投げしちゃうと
投げられた相手は
内容を理解するまでに
時間を使っちゃうんですね。
私の場合は、
資料を解読することも仕事の一つなので
丸投げも大歓迎ですが^_^
お互いの時間を奪わないためにも
伝わるように
整理して伝える
と仕事のスピードがアップします^_^
なので、
丸投げする前に
一度自分の中で
まとめてみる
ことに少しだけ時間を
使っていただければと思います!
もちろん私自身もです^^;)
最近は
アレをコレしたいんだけど・・・
と会話の内容が
全て指示代名詞の時が。
これではいけませんよね・・・。
どんな時も
お願いする相手の立場に立って
依頼したいと思う今日この頃です!
それでは今日はこのへんで。
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