最近、とある案件のおかげで
再びスーパーマーケットの
リサーチモードON状態なのですが、
先日訪れたスーパーの店頭に
こんなPOPが設置されていました。
青さのりの売り場にあった
POPです。
ああ、我が愛しの青さのり・・・。
時間がない時は
これをご飯に混ぜて食べれば
それだけでご馳走になるので
我が家には常備しているのですが、
こういう風に
日本が誇る最強の食材
騙されたと思って
入れてみて
と書かれていると、
より一層買いたくなります^_^
あれ・・・青さのりが好きな
私だけでしょうか？^^;）
いや、そんなことないはずです。
なぜなら
「青さのり390円」
と書かれているだけのものと
「日本が誇る最強の食材
騙されたと思って
入れてみて」
と書かれているものと
どちらが買いたくなるか？
それはもう一目瞭然ですよね^_^
デザインだけで
このPOPを判断すると
もっと直した方がいいかもしれない。
けれど、
デザインうんぬんは
二の次の話で
まずは書かれている内容が
どれだけお客さんに刺さるか
の方が、重要です。
いくら美しいデザインでも
青さのり390円
としか書かれていなかったら
商品の良さが全然伝わらないですよね。
こうやって
商品の魅力を伝える
簡単そうで
一見誰にでもできそうな
ことのように思えますが、
実際に書いて設置する
となると意外と難しいんです。
キャッチコピーを考えるのも
写真やイラストを用意するのも大変です。
でも、でもでもでも！
こうやって
商品の特徴をわかりやすく
書いていただくことで
私たちはその商品の
ファンになることが
できるんですよね^_^
デザインができなくても
全然良し。
こんな風に
お買い物をしていて
思わず買いたくなるような
お店がもっと増えてほしい
と思う今日この頃です。
それでは今日はこのへんで。
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