先日の日経MJに、
イオンのPB（プライベートブランド）の
洋服の話が載っていました。
その記事を読むと、
今までよりも
更に細かく
ターゲットを設定する
ということが
書かれていたんですね。
例えば
85歳以上で介護や介護を
受けている人が着用しやすく
おしゃれな服
という感じで
何歳の人が
どういうシーンで使うか
というのを
明確にアピールしていく
ということです。
私も祖母が介護施設で
長年お世話になっていたので
よく差し入れなどを持って
面会に行きましたが、
確かに
介護受けている時も
着脱しやすくて
おしゃれな服が
ありますよ！
と聞いたら
ほんならイオン寄って
服買って持ってこうかな
という気持ちになります。
それくらい
ターゲットを絞り込む
って超大事
なんだと改めて思います。
服はもちろんのことだけど、
ライフスタイルが
本当に人それぞれに
なってきたので、
今まで以上に
細かく切り刻んだ
ターゲット設定が
本当に必要なんですね。
同じような価格で
同じようなサービスも
同じような商品も
世の中にたくさんあります。
もう安いだけでも
質が良いだけでも
それだけでは強みになりません。
誰にこの商品を
届けたいか？
たった一人にしか
刺さらないような設定で
発信していくことの大切さを
改めて感じる今日この頃です。
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