目の前の仕事に全力で取り組むことが大事だと思う話

先日、朝支度しながら
ニュースを聞いていると、

京セラ、KDDIの創始者である
稲盛和夫さんが亡くなられた、
という話題が聞こえてきました。

私がフリーランスになりたての時、
たくさん読んだ書籍の中でも
大変印象深く忘れられない1冊が
稲盛和夫さんの著書「生き方」。

とても有名な書籍なので、
お読みになった方も多いかと思います。

先日出張先の大阪へ向かう道中、
新幹線の中で再読していましたが、
いつ読んでもハッとさせられる内容が
たくさんあります。

そーいえば今年の春から
帝王学を学んでいますが、
(最近ちょっとサボり気味だけど^_^;)

「生き方」を読むと、
稲盛和夫さんが(学んでいらっしゃったかは
わからないのですが)、

まさに帝王学に沿った生き方をされて、
東洋哲学を実践されてきたのだと感じます。

もちろん、
会社を経営する以上利益は絶対大事だし、
生活するためにはお金も必要です。

だけど、
お金を儲ける方法ばかり
考えるのではなく。

今日の1日を全力で生きる、

目の前の仕事に
一生懸命取り組む、

これが本当に大切なことだと
改めて思います。

うまくいかないことも
たくさんあるけれど、
人や周りのせいにしていても
しょうがないですよね。

自分の運命は、
自分が決めている

と本当に感じます。

上司さえいなくなれば、
もっとお金があれば、
夫さえちゃんとしてくれれば、

とやっぱり思ってしまう時も
ありますが、

どんな時も
今の自分を作っているのは
自分の気持ち

ということを
忘れずにいよう
と思う今日この頃です。

「生き方」は
本当に名著ですので、
まだの方はぜひお読みいただければ
と思います!

それでは今日はこのへんで。

\お読みいただきありがとうございます/

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