私とイノシシの話

私の実家は神戸にあって
22歳まで過ごしておりました。

今年は久しぶりに
神戸に帰って実家にも
顔出そうかな…と
考えてるんだけど、

そーやって考えてる時、ふと
恐怖体験in神戸の昔
思い出したので(^^;

今日はその話を
書き留めておこうと思いまっす!

 

この恐怖体験、

神戸の特定地域に
住んでるからこその
体験談なのですが、

神戸って
めちゃくちゃ
野生の
イノシシ

多い街
なんですよ。

本当に多い。
マジで多い。

そのへんの道路をフツーに歩いて
ゴミをフツーに食べています。

恐怖、というのは他でもない
このイノシシさん達に
ばったり出会うことでございます。

 

神戸、と聞かれますとね、

こーゆー港町とか

こーゆーオサレカフェとか

こーゆーオサレ洋館とか

こちらはイメージ図

 

とにかく
オサレ港町♪
みたいなイメージを
思い浮かべられるかもですが、

私の中では
そんなイメージよりも

圧倒的に
イノシシの
イメージが強い。

とゆーか、
住んでた頃なんぞ、

神戸の夜景とか
見たことない。
(ルミナリエにも全然興味無かったな…)

とにかく、
夜景よりも
イノシシの思い出
今でも強く残っています。

ちなみに
神戸市の公式サイトにも
イノシシに関する
注意情報が掲載されています。

参考 イノシシ被害対策神戸市

 

うちの実家は、
神戸市東灘区という
場所にあって、

阪急神戸線という
私鉄沿線の駅から
徒歩15分ほど。

神戸の中心地の三宮までは
電車で10分くらい。

ポートタワーがある
神戸ハーバーランドには
15分くらいで行ける距離で、

大阪にも30分くらい、

甲子園球場にも
小一時間ほどで行けて、

駅から家まで15分くらい歩くけど、
まあ便利と言えば便利な場所に
住んでいました。

神戸市内の中でも
比較的というか
まあまあ都会の位置。

イノシシとは
まったく結びつかないような
街並みです。

 

で、
この阪急神戸線というのが、
神戸の北側を走る線路で、
かなり六甲山に近い
距離に位置している
んですね。

神戸は海も近いですが、
山もかなり近くて、
横は長く縦が短い町、
という感じ。

なので、
その六甲山から
イノシシが街中に降りてきて
食べ物を探しにやってくる
ワケです。

特に
秋から冬にかけて
頻繁に町に降りてきます。
(降りてくる理由は後述)

 

実家の横には
小さい川が流れてるんだけど、

昼間その川沿いで
イノシシの親子が昼寝していたり、

(↑↑↑本当、こんな感じです)

朝家を出たら、
うりぼうちゃんが
川の水を飲んでいたり、

(ちなみに絶対近寄ってはいけないけど、
うりぼうはめちゃくちゃ可愛いです)

こういう光景は
日常茶飯事でした。

画像はイメージです

 

で、
ここからが
怖い話で、

バイト帰りの
22時とか23時とか
駅から歩いて帰ってくる時に
イノシシ達と出会うことが、
本当に怖いんです。

出かける前にも
オカンから
「あんた、帰ってくる時
イノシシに気ぃ付けよ」
よく言われるくらい、
マジでイノシシとよく会いました。

気ぃつけろって…
どう気をつけたらいいのか
今でもよくわからんけど。

最寄り駅から家までは
お店が一軒もない
住宅街を歩くんだけど、

夜22時とか23時とかになると、
人通りもほんとに
少なくなるんですが…、

とことこ歩いてると、
前方にデカいイノシシが
いることに気がついて、

通り過ぎるまでしばらく
電柱に隠れて待機したり…、

あと、
家に帰る途中の近道に
霊園を通る道があって
いつも使ってたんだけど
(通行するのはOK)

夜になると
お墓に供えてあるお花を
食べているイノシシと会ったり。

お墓でイノシシと
ばったり
鉢合わせですよ…。

これにも寿命が縮まるほど
びっくりしました。

他にも

コンビニで肉まんを買って、
ビニール袋を持って歩いていたら、
イノシシに後をつけられたり…。

歩いていたら
いきなりこういう感じの子に
出くわすんですよ>_<
↓↓↓↓↓

Yung Chi Wai Derek / Shutterstock.com

夜道の痴漢とか、
お墓の霊とか
ちっとも怖くありませんでしたが、

狭い夜道で出会う
イノシシだけは

本当に怖かったです(;ω;)

で、
King of最強に
怖かったのは、

ある晩、

映画「もののけ姫」に登場する
オッコトヌシ様並の
超巨大イノシシに
出会った時です。

 

いつも夜道を歩いていて
イノシシがいると、
絶対前を歩いている数人が
足を止めているんですね。

慣れてる男の人だったら
ちょっと手をパンパン叩いて、
「あっちに行きな〜」みたいな声を
イノシシにかけてる時もあるんだけど、

この時は
前を歩いていた
サラリーマン風の
男の人達も

(やべー奴が
すぐそばにいる・・・)

という感じで
ぴったりと道路脇に
体を寄せていました。

前を見ると、

(あー、
ラスボスきた)
と思うくらい

めっさ大きい
イノシシが道路の真ん中に
ドーンといたんです。


いや、、、
本当の本当に、
こんな主様が住宅街の道路にいたら
めっさ怖いです、本当に。

もう
神の怒りを
買った

としか思えません。

 

結局、
オッコトヌシ様は
道路を少しウロウロした後、

人間どもの視線に気がついたのか、
猛スピードで走り出し
薮の中に頭を突っ込んで
姿が見えなくなったのですが、

もー、
これが一番怖かった……。

万一ぶつかったら
多分「死、あるのみ」だし、
車もおそらく大破ですよ。

てゆーか、
イノシシって
こんな早よ走るんか…。
初めて知ったわ…。

てゆうか神戸!!!

神戸って都会!!!
だと思ってた!!!!のに
こんなに!!!!
イノシシ!!!!

というのが
私の「神戸イメージ」
なのであります。

 

ちなみに、
少し前の記事ですが

日経新聞にもこんな風に書かれています。

参考 神戸にイノシシ、日常風景(とことんサーチ)餌付けご法度、山へ帰す一歩 人への危害防止 捕獲頭数3割減日本経済新聞

 

イノシシが
街に降りてくる理由は、
山に食べ物がないから
である

というのは
実は誤解で、

本当は
人間がかわいそうだの
なんだのと決めつけて
勝手にご飯をあげ始めたので、

とても賢い
イノシシさん達も
学習してしまい

なーんだ、
山ん中で頑張って
ご飯探さなくても、

街に行ったら
もらえるんじゃん♪

と思い始めたのが
きっかけなんだそう。

こうなった原因は
私たち人間にある
ということのようです・・・。

なので
もし街中でイノシシに会ったら

「風の谷のナウシカ」のように
森へおかえり

と導いてあげるべき
なのですね。

でもね・・・。
ここではなんぼでも
書けるわよ・・・。

あんなに大きい
ラスボス級のイノシシに
道端で会ったら

私はとてもじゃないが
ナウシカには
なれん・・・。

じーっと道路脇に
ぴったりくっついて、
森にお帰りになるのを
待つしかできへん・・・。

「自然と共生」と
書くのも言うのも
簡単ではありますが、

本当に
人間の勝手な思い込みや
勝手な判断で
保護したりご飯あげたり
するのは良くないと
改めて思います・・・。

マジで
生態系総崩れ。

自然の生き物は
自然のまま活かすことが
本当に一番なのだと

実家・神戸の土地を思いながら
考える今日この頃です。
(しんみり)

 

神戸は海と山に囲まれて
大変美しい街です。
ご飯も美味しいし。
(本当に美味しい)

でも、
イノシシはマジで
身近にいるので

もしご旅行に行かれる際は
本当にご注意。

決して騒がず慌てず
(イノシシも興奮します)

立ち止まって
森へおかえり
と念じていただければと思います。

それでは今日はこのへんで。

\お読みいただきありがとうございます/

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