商品ではなく価値を提供する、という話

先日、日経クロストレンドに
こんな記事が掲載されていました。

参考 スタバ「接客トップ」のルールは? 30秒間で実践する3つのこと日経クロストレンド

スターバックスの社内協議会
「コーヒーアンバサダーカップ」で
4万人のスタッフさんの中から選ばれ、
17代目のコーヒーアンバサダーとなり

特別な茶色いエプロンを
身につけている社員さん
のお話です。

AngieYeoh / Shutterstock.com

ただコーヒーを出すだけではなく
来てくれたお客さんに対し
30秒でできることがある
と語るこの社員さん。

コーヒーを楽しめる一言を添えたり、
お天気に関する一言を添えたり

急いでいそうなお客さんに対しては
手早く対応したり、

とにかく来てもらったお客さんに
スタバで良い体験をしてもらう
ということに
念頭を置いているんだそう。

すみません、
ここまで書いておいて

本当はあまり大きな声で言うと
アレなのですが、、、

 

私自身は
あまりスタバが
好きではありません^^;)
ごめんなさい・・・。

何故かって
いつも混んでいるし

コーヒー飲み終わっても
勉強したりMac開いて
ドヤリングしている人が多くて
席に座れない・・・。

(勉強なら家か図書館でやってよ・・・)
と密かに思っているので^^;)
一人ではあまり行きません・・・。

あと諸説によると
スタバのコーヒーの原価と
コンビニのコーヒーの原価って
ほぼ一緒
なんだそう^^;)
(諸説の一部です)

だけど、

望月さん(コーヒーアンバサダー)が27人のパートナーに対して伝えているのは、数値的な話だけでなく「親しみやすさを大事にする」「お客様に上質なコーヒー体験を提供する」の2点。

そして店長として欠かせないことは「お客様に豊かな体験を届けるために、自分がまず、一緒に働くパートナーの心を満たすこと」(望月さん)と語る

テキスト引用元:日経クロストレンド

このように
商品だけではなくて

コーヒーを通した
豊かな体験を届ける

という姿勢だけは
本当に共感を感じます。

しばらく行ってないけど、
またスタバに行こうかな・・・
と改めて思う今日この頃です。

それでは今日はこのへんで。

\お読みいただきありがとうございます/

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