相手のことを考えた価格設定が大事と思う話

私がフォローしている
ブログコンサルタントの櫻井のりえさんが、
こんな記事を書かれていたんだけど、

わかりみが深すぎて
今日は思い切って
シェアしますっ!!!!

ほんと読んで欲しい・・・

↓↓↓

参考 「100万円を稼ぐなら、1万円の商品を100個売るより 50万円の商品を2個売る方が楽」?!櫻井のりえのブログ道!

もうまるで
福島の赤べこのごとく、
頷きながら読んでしもうた。

私も起業した当初に会った
コンサルタントの方に

月収100万円にしたいんだったら
100万円のサービスを
作ればいいだけの話じゃね?

と言われたことがあります。

頭悪いですねあなた
みたいな言い方でね(笑)

確かにそーではある。
計算したらそれが効率いいと思う。

でもそれは、
先ほどご紹介した櫻井さんの記事にも
書かれていたので文章引用しますが、

提供者の売上をメインで考えていて

顧客のことやサービス価値について

考えられていないところです。

テキスト引用元:櫻井のりえのブログ道!

と本当に思います・・・。

実際、
私の知り合いの経営者さんでも
1本200万とかそれ以上のサービスを
提供している方もいらっしゃいます。

でもね。
1本200万円のサービスって
すごみが凄いんですよ。

事前に提出している
調査書とか企画書も
100ページ近くになっていて

もちろんそれだけ
調査や企画に
超絶な時間を割いていて、

どれくらいの期間で
どのくらいの売り上げを立てられて、
どのくらいで回収できるか
などなどの細かい数字も
めちゃくちゃ書かれて、

サービスの提供が一通り終わった後も
半永久的にクライアントさんを
サポートしたり時には面談したり
していらっしゃいます。

サービスを受ける側
(クライアント)が
これは200万円の
価値がある!

書類でも対面でも
全面的に感じられるような内容
なんですね。

 

私個人では1本100万円のサービスを
提供してはいないけれど、

チームで携わる仕事では
1本100万円以上の仕事もあります。

そういう高額で長期に渡る
プロジェクトになると、

企画書にはじまって
来季の提案書、報告書の作成、
冷静な数字の分析、

取締役や代表の方への
定期的な面談や取材・・・、

などなどなど
盛りだくさんの内容で
進める場合がほとんどです。

私、月100万円売り上げたいから♪

ではなく、

この会社さんを助けるんだったら
企画書、提案書、数字の分析、
諸々のシステム活用法とか
取材、面談などなど入れた方が
良いよね・・・・、

と先に相手のことを考えて
その上で
ここまでやるのであれば
費用は100万くらいですよ

という感じです。

もちろん、
自分がいくら欲しいか?
自分の時給はいくらが妥当か?
と考えることは大事だと思います。

けれど、
自分が稼ぎたいから♪
だけの理由で商品を作るなら

それ相当に見合った価値を
つけて欲しい・・・。

と本当に思います。

もう講座やセミナーのサービスが
コンビニや歯医者さんよりも多いと
感じる世の中なので、、、^^;)

自分を高められるサービスに
投資することは大事だけれど、
ちゃーんと見極めて投資したい!
と思う今日この頃です。

それでは今日はこのへんで。

 

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