今週火曜日に、
新しいApple製品が
発表になって
M2チップを搭載した
Mac book Airが登場したんだけど、
その新製品と同じくらい
話題になっていたのが、
Mac製品の
一斉値上げ。
Appleの公式サイトを
見ていた時に、
あ、あれ?
こんな値段だったけ?
と思ったのですが、
それは決して間違いではなく、
昨年発売された
Mac book proは
最低価格239,800円から
274,800円に、
発売済みのMac book airも
最低価格115,280円から
134,800円に
それぞれ値上げされています。
今回ばかりは
買おうと思っている
M2チップ搭載の
Mac book airも
最低価格が164,800円からで、
なんだかんだカスタムの
計算をしていると
30万近くになってしまうという
なんとも言えない価格に
表示されていました^^;)
むかーし昔は
Mac book airって
10万円切るくらいで買えたのに・・・
と過去を思い出してしまいます。
でも、もうしょうがない。
値上がりした分
こちらが仕事をますます頑張る
しかありません^^;)
確かにMacは値上がりしたけれど、
M2チップ搭載だし、
デザインも素敵だし、
(欲を言えばノッチはいらないが)
処理速度もアップしているし、
インカメラとオーディオ性能も
アップしているし、
(もっと欲を言えば
1kgを切る重さにしてほしかったけど)
高くても
買う価値がある
と私自信は思ったりしています。
(もう立派なApple信者かも)
でもこれは
Macに限った話だけでじゃ
ありませんよね。
高くても
買う価値がある
と思ってもらうことって
とても大切なことです。
例えば
ラグジュアリーブランドの
シャネルのハンドバッグは
数年前から断続的に値上げを
していますが、今でも人気で
売上も過去最高なんだそう。
高くても欲しくなる
と思わせる要素があるんですね。
私たちはシャネルのような
ラグジュアリーブランドでは
ないけれど、
安さをウリにして
価格で惹き付ける
のではなく
提供できる
価値で惹き付ける
ことにフォーカスしたい
と、今の値上げ報道を見て
改めて思う今日この頃です。
それでは今日はこのへんで。
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