コロナだからこそ伝えられるメッセージを感じた広告の話

今年は本当にいつもと違う1年で、来年は元通りになってほしいなと心から願っていますが、今年だからこそ「いつもは見れない」広告を見ることができた貴重な1年でもありました。

先日は広島県観光連盟が首都圏などに掲載した↓こちらの広告がネットでも話題になりましたが、

画像引用元:アドタイ

このように
自分をアピールしつつも、現在の状況を踏まえた内容が多くの人を感動させたり、注目を集めたりしています。

そういえば先日電車に乗った時に見かけたコチラの広告↓

↑こちらは毎年お正月の2日と3日に開催される箱根駅伝の広告ですが、例年とキャッチコピーが大きく違います。

私はこの箱根駅伝のグラフィックとキャッチコピーが大好きで(素晴らしいデザインだと思っています^_^)、毎年箱根駅伝の広告を見かけると嬉しい気持ちになるのですが、今年は一層心に残る広告を見ることができました。

このように人々の記憶に残る広告を作るクリエイターの仕事を本当に心から尊敬していますし、世相を表すのも広告の持つ役割の一つだな、と改めて感じます。

来年はどのような広告が出てくるのか、そして私自身もどんな発信を残していけるのか。

私は、売れることやストーリー性を重視した制作をしていますが、誰か1人の心に残るような制作をしていきたいと思いながら過ごす年末です^_^

それでは今日はこのへんで

\お読みいただきありがとうございます/

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