知ってもらえなければ存在していないのと同じだと思う話

私が時々読んでいる
WEBメディアの
「STUDY HACKER」

勉強法や仕事効率化、
文章力UPの方法、メモの取り方、
モチベーションを上げる方法、
スキルアップなどなどなど、

ビジネスパーソン向けの記事が
多数掲載されていて、
記事の内容も充実していて
たまに読んでいます。

(アプリもあります)

記事数もめっさ多いので、
あらゆる勉強法についての
内容が検索できちゃいます。

なんですが、

このメディアを作っているのは、
他でもない
英会話スクールの運営会社。

とても有名な
スタートアップの会社が
このメディアを作っているのですが、

この会社が運営している
英会話スクールは、
キャンセル待ちになるほど
受講生の希望者が殺到している
と言われています。

 

でも、
あまり大きな声では
言えないのですが^^;)

同じ業界の人から
聞いた話によると、

教えている内容は
ずば抜けて凄い
というワケでもなく
至ってフツー・・・。
なんだそう。。。^^;)

それでも
キャンセル待ちになるほど
受講生が殺到するって
凄いことですよね。

英会話スクールも
本当に星の数ほどあって
どこも同じに見えるし、
受講料もピンキリ。

だけど、
こうやってメディアを作って
発信していると

この学校は
何だか良さそう。

と思われて

その結果
受講生が殺到している
んじゃないか
とこっそり思っています。

 

うちの授業は良い!

受けてもらえればわかる!

とカリキュラムに
自信満々で
例え実際良い授業であっても、

なーんにも発信しなかったり、
口コミを広げる仕組みを
作らなかったり

プレセミナーとかの
プロモーションも一切やらずに
受講生を待っていても

当たり前ですが
生徒さんは全然来ない
ですよね^^;)

 

そう、
いくら良い
商品でもサービスでも

相手が知らなければ
存在していないのと同じ
なんですね。

例え
至ってフツーの
商品だったとしても

まず知ってもらうことは
本当〜〜〜に大事です。

1日や2日で知ってもらうのは
難しいけれど、

コツコツ発信して
知ってもらうこと
を忘れずに!!

と改めて思う今日この頃です。

それでは今日はこのへんで。

\お読みいただきありがとうございます/

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