一人ひとりのお客様に満足してもらう方法の話

本日は所用で
何年かぶりの舞浜駅へ。

舞浜駅は相変わらず
めちゃくちゃ混んでいましたσ(^_^;)

みんなディズニーで遊んでるのかな?
もうディズニーにテンションが上がる
年齢ではなくなりましたが、
たまには遊びに行きたくなります。

写真は撮らなかったけど、
2023年にオープンする
ファンタジースプリングスホテルの
建設中の様子も見えました^_^

さてさて
ディズニーランドと言えば、
東洋経済オンラインに
こんな記事が掲載されていました。

参考 ディズニー大転換「入園者数引き下げ」戦略の背景東洋経済オンライン

チケットが値上げされても
相変わらず大人気のディズニーですが、

昨今のコロナ禍の影響で、
入場者数を制限を
新たな戦略にしている
という記事です。

これまでディズニーは、
新しいアトラクションやホテルなど、
パークに投資をして入場者を呼ぶ、
ということを重視していたんだそう。

それをコロナの流行を
きっかけにして、

入場者数を減らすことにして、
パーク自体に余裕を生み、

一人ひとりのお客さんの
満足度を上げる

という戦略にシフトしている
んですね。

 

確かにディズニーランドって
いつも混んでるイメージですσ(^_^;)

でも行くと
その待ち時間さえも受け入れて
「ディズニーだからしょーがない」と
思えちゃうのが不思議なんですけどね。

ところが
「密」を避けるための入場制限で、
アトラクションやレストラン、
グッズショップの待ち時間が減って

遊びに行ったお客さんは
以前よりも満足して帰っていく

と記事の中では書かれています。

なので、
さらにディズニーが好きになって、
また遊びに行きたくなるという…。

すごい効果です^_^

こうやって考えると、
お客さんを集めることは
もちろん大事なことですが、

それだけではなく、

人数を減らしても
一人ひとりのお客さんに
心から満足してもらえるような
環境をつくること

も大事だと改めて思います。

「集客」は事業に欠かせない
重要なポイントだけど、
それだけにフォーカスしない
やり方もある

と感じる
東洋経済オンラインの記事でした。

確かに、
チケット代は高くなってるけれど、
レストランやお店も空いてるなら
また行ってみよーかな…と
今ほんのり思う自分がいます^_^

別にミッキーの大ファン…
というわけではないのだけど、

ディズニーランドで
ミッキーを見つけると
なんであんなに
テンション上がるのでしょうね?
σ(^_^;)

それでは今日はこのへんで。

\お読みいただきありがとうございます/

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