先日ツイッターを見ていたら
個人的にすんごい興味をそそる
ツイートが。
それはコチラ↓
「発注ミスしました!助けて下さい!」
私の苦手な言葉です。・客の善意につけ込んでるようにしか見えない
・担当者はミスを繰り返すな。開き直るな
・経営者は誤発注を防ぐ仕組みを構築しろ
・卸も異常値発注が来たら確認しろ「どうせ販促手段でしょ」と警戒され、本当に困った時に使えなくなるよ… pic.twitter.com/il76QzBew5
— ブラック企業アナリスト 新田 龍(労働マナー講師) (@nittaryo) July 17, 2022
格安量販店でよく見かける
「発注ミスしました!
助けてください!」
のポップについて
警告をしているツイートです。
これ、
主にお菓子とか飲料などの食品の
大量在庫の前にくっついているPOPで
私も実際に見たことがあるのですが。
そりゃそうだよね・・・。
お客さんだって
決してアホではないので、
何度も何度も
発注ミスしちゃったので
助けてください!!
と言われたら、
(何回発注ミスしとんねん)
と感じると思うし、
(どうせ販促の手段でしょ)
と思われて当然です。
私もセールスコピーを学んだ時に
絶対使える
鉄板の表現
というのを学びました。
今でもいろんなところで
見かけるし、
確かに反応が取れる表現
には違いありません。
でもね、
セールスコピーの文章は
ウソは当然NGだし、
大袈裟な表現もNG。
100%のことを100%で
言う必要があります。
あ、ちなみに
期間限定
という緊急性を煽る言葉も
本当に「期間限定」にしないと
景品表示法違反に
なりますからね♪
↑
先ほど紹介した
発注ミスした!
助けて〜>_<
も見かけたら、
「助けてあげよう」
と思うかもしれないけど、
まずこの言葉が
本当であること
が絶対条件。
もしウソだったら
フツーに景表法違反だからね。
というか、
景表法違反の前に
そもそも
ウソはアカン!
です^^;)
売れるなら
どんなこと書いてもいい
なんて
も〜〜絶対ダメです。
どんな時でも
本当のことを書きましょう!!!
と改めて思う今日この頃です。
それでは今日はこのへんで。
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