今月末に新潟県苗場スキー場で開催されるフジロックフェスティバル。
今年ももちろん3日間+前夜祭の合計4日間、ばっちり参戦予定なので今から楽しみにしています。
新譜をリリースしたケミカルブラザーズ、ジェイムスブレイク、
今年は映画サスペリアのサントラを手がけたトムヨーク、
日本初来日のシーア、
友達がオススメしてくれたコートニーバネット、
電気グルーヴはキャンセルになりましたが代わりの石野卓球、
密かに20年前から好きなDJ、須永辰緒・・・などなどなどなど。
タイムテーブルの発表を心待ちにしています。
さて、そんな今年のフジロックの会場では
ソフトバンクが5Gのプレサービスを実施すると昨日発表されたばかり。
会場内に設置予定のソフトバンクブースで昨年から中継されている、フジロック公式Youtubeチャンネルが配信する映像をVRヘッドセットで視聴できるとのこと。
また、各エリアに設置したカメラで撮影した会場の様子を5Gネットワークを通じた配信も実施、昨日7月2日から無料配信開始されたアプリ「FUJI ROCK ’19SoftBank 5G」で、各エリアの混雑状況も確認できます。
そのアプリを早速ダウンロードしてみました。
まだアーティスト情報くらいしか更新されていませんが、タイムテーブルはもちろん、飲食店や混雑状況の情報がアプリで当日チェックできるのは、参加する側としてはかなり嬉しいこと。
土曜日1日・金土曜日2日のチケットは既にソールドアウトしているので会場の混雑はなんとなく予想できますが、事前にアプリでチェックできることで行動の仕方も変わってきそうです。(結果ずっと苗場食堂に滞在する結果になるかもしれませんw)
5Gの体験も初めて。
なので今年はライブの合間にソフトバンクのブースにぜひ立ち寄ってみたいと思います。
「不便をも楽しむ」と言っても過言ではないフジロックですが、便利なサービスが誕生するのはとても素晴らしいことだと思いますし、最新の技術がこのような音楽フェスティバルに採用されるのは、
「参加者目線」=「お客様目線」を大切にしている姿勢だとも感じます。
また昨年から始まったYoutubeでのライブ中継についても、配信してしまうことでチケットの売れ行きが懸念される点も否めないそうですが、「中継を見て実際に現場に行ってみたいと思ってもらえたら嬉しい」、とアーティストブッキング担当の高崎亮さんは語っています。
アメリカで4月に行われるコーチェラフェスティバル、6月に行われるイギリスのグラストンベリーフェスティバルも毎年ライブ中継を行なっていますが、このように発信することにより、実際私のように「うおー!実際に行ってみてー!」と思う人間が存在するので、やはり世間に向けてアピール=発信していくことは、少なからず効果があると感じています。
ちょっとづつ進化しているフジロックフェスティバル。
今年も4日間過ごせるのを楽しみにしています!
それでは今日はこの辺で
\お読みいただきありがとうございます/
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