「当たり前」と思っていることが他人には「衝撃の事実」になる話

先日ある方とお話していたところ、2000年に開催されたシドニーオリンピック・女子マラソンの金メダリストで、「Qちゃん」の愛称で引退後もなお皆さんから親しまれている高橋尚子さんの話題になりました。

高橋尚子さんは2008年に現役選手を引退後もスポーツキャスターだけにとどまらず、一人のジョガーとしてマラソン大会に参加されたり、各地で陸上教室を開催されたり「走る楽しみ」を自ら発信されていらっしゃいます。

私とお話していた方は、
とある機会に恵まれて先ほどご紹介した陸上教室に参加し、高橋尚子さんからマラソンの走り方を教えてもらったことがあるそう。

私にはジョギングの習慣がないのですが(←やった方がいい)、Qちゃんから走り方を直接教えてもらえるなんて、何とも羨ましい限りです。

さて、この会話の中で私が驚いたのは、
Qちゃんこと高橋尚子さんが、走る前に実施しているストレッチにかける時間のことです。

スポーツに少しでも携わった方なら、運動前のストレッチがいかに重要かすでにご理解されていると思いますが、Qちゃんも例外なく、走る前にはじっくり1時間かけてストレッチを行うそう。

私が驚いたのは、
どの部位を徹底的にストレッチをするか?の答えです。

(ご存知の方もいるかもしれないけど)
ぜひみなさんも一緒に考えてみてください^_^

シドニーオリンピックで金メダルを獲得した高橋さんが、走る前にストレッチを1時間する時の割合は次のどれでしょうか?

A:足に30分、上半身30分と半分くらい

B:足は念入りに50分、上半身は10分だけ

C:足は10分だけ、上半身を念入りに50分

 

 

 

 

 

 

いかがですか?

 

私の答えは、オリンピックで金メダルを獲得したQちゃんだから、Bの足50分・上半身10分かな?と思ったんですが、

ぶっぶー!

答えはC。
足は10分だけ、上半身を念入りに50分なんです。

それを聞いた私は「えー!?まぢかー??」と驚いてしまったのですが、お読みのあなたはいかがでしたか?^_^

そしてQちゃんは上半身を念入りに50分かけてストレッチする理由を、次のように語ったと言います。

マラソンは足で走るスポーツと思われがちですが、実は背中で走るんです
だから背中のストレッチをぬかりなく行うことがとても大切なんですよ

と。

この話を聞いた時の私は「えーーーーー!走る時に足よりも背中の方が重要なんて知らんかったーーーー!」と衝撃を受けたことを思い出します。

このお話は既にジョギングを習慣にされている方ならご存知かもしれませんし、Qちゃんご本人にとってはごく当たり前の知識だと思いますが、ジョギングについて全く知識のない私からすると、まさに「衝撃の事実」だったんですね。

そしてジョギングの習慣がない私ですら、その背中で走る方法をちょっと知りたい気持ちにすらなります。

このように
「衝撃の事実」は、正しい使い方をすればめちゃくちゃ反応の取れるコピーに化けて広告に使用することができます。

例えの話ですが、Qちゃんが走り方講座を開催して生徒を集めたいとします。

(Qちゃん、の時点で既に応募は殺到しそうだけど)

その募集ページに、

マラソンは足で走るのではありません。
実は背中で走るのです。

背中の使い方が変われば、
あなたもフルマラソンの完走タイムを上げることができます。


(ボタン)メールアドレスを登録して背中での走り方を見る

と書かれているのを、見込み客が見たとすれば、メールアドレスを登録する確率は恐らく大幅にアップし、あっと言う間に大量のリストを取ることが可能になります。

このように一流の方、プロの方が普段習慣化している「当たり前のこと」でも、知らない人からすれば「えっ!?そうなの!!??」と驚くようなことは実はいっぱいあります。

もちろん全ての広告に使えばいいというわけではありませんが、この「衝撃の事実」はインパクトを与えることのできるコピーの一種。

もし何かを告知してお客様を集めたい時、自分では当たり前だと思っていたけれど、他の人は知らなさそうなことを、思い出して使ってみると、想像以上に反応が出るかもしれません。
ぜひ使ってみてください^_^

そういえば(スポーツ選手はみなそうだけど)マラソンの選手は走る姿勢も美しいよなあー。猫背のまま走っている選手なんていないですものね。

・・・と思い出しながら猫背を正してみる今日この頃です。

それでは今日はこのへんで

\お読みいただきありがとうございます/

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