ターキッシュエアラインの快適Wi-fiに繋いで今年のフジロックラインナップ発表を確認した話

2019年2月8日金曜日は、フジロックフェスティバル2019、第一弾ラインナップの発表日。

発表時間の午前10時45分は、日本に向かうフライト中の真っ只中でしたが、その前日出発よりテンションが上がると言っても過言ではないこの第一弾発表をリアルタイムで確認すべく、ターキッシュエアラインのWi-fiに接続。24時間接続料金14USドルを支払い、日本からの発表を飛行機内でひっそりと待っていました。
(ちなみに、ターキッシュエアラインのWi-fiはとても快適。ヘビーなデータの送受信には時間がかかりそうですが、SNS閲覧、メール送信などについては地上とほぼ同じ環境で使用可能です。)

さて、離陸から4時間45分後。
眠らずに待っていた先に待っていた今年のラインナップ!
昨年とはまた違い「フジロックらしいラインナップ」で飛行機内で一人大興奮。眠らずに待っていてよかったです。

ヘッドライナーは、

The Chemical Brothers

↑先行配信されたニューシングル
フジロックの鉄板中の鉄板、ケミカルブラザーズ。ですが苗場で見ることになるのは私は初めて。
4月にはニューアルバムも発売されるみたいで超絶楽しみですが、どうか昔の曲もやってほしい!

The Cure

↑大好きな「Friday I’m in love」
2013年出演の時は、下がりすぎた気温の中3時間を超えるパフォーマンスで、ライブというより修行のような時間でしたが今年は最後まで見届けたい。今年も0時を過ぎるライブになるのでしょうか。

Sia

海外では知らない人がいないと言っても過言ではないビッグネームのSiaですが、なんと今回のフジロックが初来日!初来日がフジロックなんて、なかなかチャレンジャーでございます!
フジのヘッドライナーを務める女性アーティストとしてはBjork姉さんに続いて2人目。貴重なライブになりそうです。

この3組のヘッドライナーに加え、今年は何と言っても

Thom Youke

↑映画「サスペリア」のサントラより
2015年8月、ド深夜に開催されたソニックマニア以来の「Tomorrow’s Modern Boxes」名義でのパフォーマンス。この時はパフォーマンスが実験的音楽全開で、酸欠になりそうでしたが今年も酸欠直前のパフォーマンスを見せてくれるのか、どんな服装で登場するのか、メンバーのナイジェルゴドリッチの頭皮がどれくらい進化しているのか、今から楽しみです。

ちなみに、現在公開中のホラー映画「サスペリア」のサントラを手がけているトムヨーク。
映像美と音楽を確認したいのですが、ホラー映画を見るのが恐ろしくて、劇場に行く勇気がなかなか出てきません(涙)

それと発表された中にもう1組気になるアーティストが。

The Red Hot Chilli Pipers

「え?あのレッチリ??」とラインナップ発表直後にネットを騒がせて既に話題性抜群のアーティスト。
スコットランド出身、タグパイプを使った実力派バンドのようで。
これまで知らなかったのですがどんなパフォーマンスをフジロックで繰り広げてくれるのか今から楽しみです。

他にも2017年国際フォーラムで観た以来のJames Blake、Jason Mrazなどなど・・・、個人的には近年稀に見る豪華なラインナップ発表第一弾。

ここ数年は、雨の中野外にいることも慣れてきました。ケミカルブラザースの時は超豪雨でも楽しそうだなーと思っています。
今年は新しいお気に入り屋台を見つけるのも楽しみにしています。

それでは今日はこの辺で。

 

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