Youtubeでライブ配信するとフジロックに来る人は少なくなるのか?

昨日の昼過ぎに苗場スキー場から自宅に帰還。余韻に浸る暇など一切なく、むしろ休んだ分を巻き返すべくまた制作の毎日を過ごしています。

ところで、
フジロックフェスティバルも昨年からYotubeでのライブ配信がスタートし今年も行われました。

来月千葉と大阪で開催される「サマーソニック2019」のライブもリアルタイムで配信決定。
アメリカのコーチェラや、イギリスのグラストンベリーフェスティバルも、数年前からライブ配信を行っており、私も自宅で楽しんでいます。

話を今年のフジロックに戻しますが、
今年は本当に雨が酷かった…。

(その夜にボロボロの状態で書いたボロボロのブログはこちらからご覧ください)

初来日のSIAを滝行のような豪雨の中で見た話

twitterでYoutubeのライブ配信を観た人のつぶやきを見ると、

・映像見たら雨酷すぎる。フジロック絶対行きたくない。
・Youtubeで見れるんなら別に現地に行かなくても良い気がする。
・涼しい部屋で快適にYoutube見るの最高♪

などの感想が多数。

正直に書くと、
100%同意。
私も全くもって、
同じ感想です。


(暗くて全然見えないけど、豪雨で凄まじく増水した会場内を流れる川の様子。)

あの豪雨の中突っ立って音楽を聴くなんぞ、本当に狂気の沙汰でしかない。Youtubeを観ながら涼しい部屋で冷たい飲み物を飲みながら、アイスを食べながら鑑賞する方が、優雅なのは絶対に間違いありません(笑)

ですが毎年どうしても行ってしまう・・・。
来年はいかに雨の中を快適に過ごせるか、どうやったら携帯を水没させずに写真を撮影できるか、もう一度装備を見直そうと今から思っています。

Youtube配信は「行ってみたい!」と思う人の心に刺されば良い


(↑銀杏BOYSの峯田さんのメッセージは本当に心に刺さりました)

Youtubeでライブ配信をすることについては、様々な懸念が現在もされています。

会場に出掛けなくても部屋で観れるわけだし、会場に行くとなれば高額なチケット代と宿泊代、交通費なども用意が必要、3日間フル参戦の場合は10万円ほどのお金が必要になるわけだし、雨用の準備を持参しなければいけないし、仕事の調整もしなくてはいけない、そして実際に雨に打たれると心身の消耗が激しいのは先日のブログでも書きました。

なので、
Youtube配信をすることで
来場者が減るのではないか?
という心配は今もされています。

ですが、
この配信はやっぱり現在には必要なこと。

何故なら、この配信は
「わーすごい!やっぱり現地に行ってみたい!」
思うであろう人たちの心を掴むために必要だからです。

私が学生の頃、
いやほんの10年ほど前までは音楽フェス情報の取得方法は、
主に雑誌かラジオでした。

それが今、単に媒体が変わっただけ。
雑誌もラジオもまだまだ現役の情報源ですが、「来年は行ってみたいと思っている層」の心をとらえるためには何よりも影響力のあるYoutubeで発信することがとても大切です。

そしてむしろ
「来てもらいたいお客さん」を絞っているとも言えます。

軽い気持ちで来て、
雨に打たれることや人の多さに文句を唱えて、周りの雰囲気を悪くする人には来てもらわなくて構わない、という意味も含まれているのではないか、と私は思っています。

発信することで、
来たくない人を増やすのではなく、
来たい人を確実に増やす、ということ。

ライブの配信だけではなく、お客様を集めることに置いても、この考えはとても大事なことだと思います。

現地でしか得られないものもたくさんある


(毎年このゲートをぐぐると「ただいま!」と思ってしまいます)

私が避難レベルの雨を頭から浴びながらSIAを見ていた時、ステージのライティングに照らされた雨は本当にキレイでした。

暗闇なのでライトに照らされる雨を見て、
「ああ、やっぱすごい雨が降っているんだな・・・。でも綺麗だな。」とうすらぼんやり思ったり、

「これ、滝行だよね?w」と一緒にいる友人と笑いながら話したりしたこともいい思い出です。

そして、他では何の役にも立たない
豪雨の中で超高速でご飯を食べるという技を身につけたのもいい経験です(本当に全く他では役に立たないので、ここでは食べ方の説明については割愛します)

SIAを現地で見たことを、私は多分一生忘れません。
ある種の感動が、そこには確実に存在しています

それくらい強烈な経験ができることも、
現地に行ったからこそできたこと。

もちろん安全が最優先なので、
元気に帰宅できたから、この思い出があるわけですが、このような経験ができることは、普段部屋にこもりきりで季節の変わり目を感じることも少ない私にとっては、本当にとても良い体験になっています。

自分が感動しないと、
人を感動させることはできない。

何も雨に打たれることは決して推奨していませんが(むしろ絶対嫌だし)、現地に行ってその場の空気を味わうことは、Youtubeを100時間観るよりも価値があります。

今年Youtubeを観た人と、来年苗場で会えることを今から楽しみにしています。
でも、あの雨はもう本当に勘弁してほしいですが・・・。


来年はオリンピックがあるので8月の開催だよ^_^

それでは今日はこの辺で。

 

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