今日午前中は学芸大学のスタジオへ撮影の立会いに。
ビジネスポートレートを専門に撮影されるカメラマンの方にばっちり撮影してもらい仕上がりが楽しみ。
良い写真が上がってくると、どんなに辛い仕事でも2割増しで制作が楽しくなります。
撮影に立ち会うのは年に5〜6回ほどですが、私がいつも感じる最も難しいジャンルの撮影は
1位：人物（ビジネスポートレート）
2位：食品（ナマ物に限っては特に）
3位：物撮り（意外に対応できる方が少ない）
の3点。
一流中の一流、神様カメラマンに依頼をすると、撮影フィーも高額ですが、その仕上がりを見ると感動して涙が出るほど心が動かされる写真を撮影してくれますので、写真勝負の案件には撮影フィーを絶対にケチらず、常に一流中の一流の神様に撮影をお願いしています。
今日、ご担当いただいたカメラマン様も神様。
また撮影中に、メモしたくなる大切なことを言っていました。
「クリエイターにとって感性も大切だけど、
知識と技術も大切だよ。
感性だけではやっていけないからね。」と。
神様は言うことも“神言葉”でございます。
どれだけ抜群に突き抜けた良いセンスを持っていても、表現できる知識や技術がなければ、仕事ができない人と同じ。
逆に言うと、突き抜けたセンスを持っており表現できる知識と技術がない場合は、その知識と技術を持っている人と組めば、向かうところきっと“敵なし”です。
・抜群に良いセンスを持っている
・一流の知識を持っている
・一流の技術を持っている
3つのどれかの人間になるべく、できれば3つとも持っている人になるべく、今日も明日も明後日もずっと自分を磨いていきたいと思った今日この頃です。
それでは今日はこの辺で。
ーいつもお読みいただきありがとうございますー
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