プロの仕上がりはやっぱり違うよ、と思う話

もうだいぶ経つけれど、
私以前にメイクとファッションの
講座を受けまして、

それ以来、これまで以上に
・出かけるのが楽しくなり
・自分に自信が持てるようになり
という
なかなか良いことばかり♪で
生きること自体が楽しい!
と思えるようになったんですね。
(それまでも楽しいには変わりないですが^^;)

それは
我流だったテクニックから
プロの技を教えてもらったから。

もう一番驚いたのが
眉毛の書き方。

眉毛の書き方、整え方次第で
印象が全然違う
のには本当に驚き。

これだけを学びに行っただけでも
受講料を払った価値がある!
と思えたほどです〜〜。

 

でね。
やっぱり思うのが

プロからアドバイス受けると
仕上がりがレベルアップする
ということ。

私の場合は
デザインを仕事にしているんだけど、

今、パソコンでもタブレットでも
デザインが簡単にできる時代に
なりました。

でもね。
(これは当然なんだけれど)
プロとそうでない方の仕上がりには
やっぱり差があります。

デザインのプロと
そうではないノンデザイナーの方と
どこに一番差が出るかというと

文字
なんですよね。

例えば何かのフライヤーとか
チラシを作った時、

メインのビジュアルは
意外とノンデザイナーの方でも
すんごく上手に制作される場合が
あるんです。

今はテンプレートもたくさんあるし、
フリー素材やフォントもダウンロード
できるサイトがいっぱいあるので、

メインビジュアルを
作るのって楽しいし、
素敵に仕上がりやすいんですね。

 

でもね。
デザインに載せている
文字の扱いで
仕上がりに本当に差が出ます。

例えば、
イベントの日付やチケットの値段、

メニュー名や価格、

WEBサイトやSNSの紹介、
QRコードの入れ方、

代表の方のメッセージ文や紹介文、

あと地図ね。

入れなければいけない文字を
どのように処理しているかで
仕上がりにすんごい差が出ます。

実は私も
メインビジュアルを制作する時よりも
他の細かい文字を組む時の方が
時間がかかっていますし、
時間をかけています。

値段とか電話番号とか
絶対間違えたらダメな箇所なので
何度も確認が必要ですしね^^;)

別にいいんですよ、
どんなフライヤーでもチラシでも
最終的にクライアントが満足して
くれたらそれはそれでOK
だと思います。

だけど。
作ったものは
自分の「作品」として
残っていくわけだし、

チラシなりフライヤーなりを
使うクライアントさんも
それを世間一般の皆さんに
配るわけなんですよね。

だからやっぱり
出来る限り美しい方が
いいのではないかな・・・?
と改めて思います。

先に書いた
メイク講座なんかもそう。

もちろんプロに依頼すると
その分お金が発生してしまうけど、
時にはそれも一つの投資
と思う今日この頃です。

それでは今日はこのへんで。

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