先日に続き、今日も居心地良くPC作業もできるwi-fi完備のホーチミンのカフェをご紹介します。
↓先日の記事はこちらからどうぞ↓
ベトナム・ホーチミン訪問記⑯居心地の良かったホーチミンのカフェまとめ①（PC作業もOK）
今回はほんの1週間ほどの滞在でしたが、この間仕事を完全オフモードにしてしまうと帰国してから地獄のような毎日になってしまうので、最近は「ちょっと返信が遅くなります」、「新規案件はご相談のみ承ります」とご連絡し、その他細々した修正作業、事務作業などは全て旅行中も持ち込むようになりました。
こうして仕事をしながら旅行すること、以前は絶対に考えられませんでしたが、実は意外と過ごしやすく、「仕事のことが気になる・・・」、「帰ったらアレもしなきゃ、あっ！これもやらないと・・・、あ〜いやだ」なんて気が落ち込むこともなくなり、むしろ気が楽でより旅先の滞在を楽しめます。
加えて私の場合、お酒が全く飲めないため、夜の街に繰り出しお酒を飲みたくなる気持ちも全くナシ。
おゆはんを食べた後のだいたい20時以降はホテルの部屋か、もしくはご紹介しているようなwi-fiの繋がる場所にぷらっと立ち寄って、ブログを書いたり、ちょっとした作業をしたり、メールを返信したり・・・など、旅行中の「浮かれモード」を毎日1回遮断して、現実に向き合う貴重な時間を取ることが、心にも身体にも実は良いということが判明しています。
私の周りのすごい経営者の方達の中には飛行機の中でもバリバリ仕事する方もたくさんいらっしゃいますし、旅する◯◯を名乗るような凄い方もいっぱい。
このように日常を全く遮断せず、移動時間などを上手に使いながら、自分流の仕事を進めるやり方を見つけることができると、制作中心の仕事を送っているフリーランスクリエイターでももっと気軽に海外に行き、新しいことを感じるチャンスを得られるのではないかしら・・・と思っています。
前置きが長くなりましたが、
そんなPC作業にもぴったりのホーチミン市内カフェ第二弾をご紹介していきます。第一弾と合わせてぜひご参考にどうぞです。
ベトナム・ホーチミン訪問記⑯居心地の良かったホーチミンのカフェまとめ①（PC作業もOK）
ベトナムのサードウェーブコーヒーが飲める シン・コーヒー
伝統的で有名なコーヒーのほか、最近はベトナムでも流行しているサードウェーブコーヒーの店舗。（日本でも清澄白河にオープンしたアメリカのサードウェーブコーヒーの代表・ブルーボトルコーヒーが以前大変話題に）
↓サードウェーブコーヒーの詳細はこちらをお読みください！↓
参考 サードウェーブコーヒーwikipediaこちらのシン・コーヒーは、以前に日本にも住んだ経歴を持つオーナーさんがオープンさせた店舗。日本のコーヒーを広めたいという思いをお持ちのようで、店内では日本のコーヒーも飲むことができます。
私がいただいた時は、古き良き日本の喫茶店でサーブされるような懐かしい小花柄のカップに入ったコーヒーでしたが、ワイングラスに入ったアイスコーヒーなど、他の店ではあまり見られないような独自のコーヒーを楽しむことができます。
価格は日本のチェーン店のコーヒーとほぼ同じくらい（約200〜300円くらいから）
焙煎機もあります。飾りではなくて実際に自家焙煎しているよう。
コーヒー豆の販売もしています。
静かでとても落ち着ける場所で、ここで夜PCを持ち込み「閉店ですよ」と言われるまで仕事をしてしまいました。また立ち寄りたいお気に入りの場所です。
高級カフェチェーン RuNam Bistro
ホーチミン市内に数店舗ある、高級カフェの代表・ルナムビストロ。
私は1店舗のみしか立ち寄りませんでしたが、至るところに店舗があり、様々なガイドブックにも掲載されているので混み
合っています。
店舗によって広さや内装なども微妙に違っている感じなので、行き比べても楽しいかもしれません。また、カフェメニューの他ベトナム料理もご用意があるのでどの時間帯に訪れても良さそうです。
美しいタイルやソファなどのインテリアも素敵です。
大きい焙煎機もあり、ショーケースにはデザートがたくさん並んでいます。
せっかくなので、ティラミスもいただきました。写真ではこじんまりして見えますが、意外と量が多くたっぷりサイズです。
このお店に限ったことではないですが、スタッフの方はみなさんお若くて注文もお会計にもすぐに対応してくれます。ホーチミンで色々なお店に入りましたが、どのお店の方もほとんどがそのように「お客様ファースト」の対応をしてくれる印象が。海外なのでかなり寛大な気持ちでいましたが、この対応の速さには驚くばかりです。
現地のワーカーさんが利用している Nomad Cafe（猫います）
こちらは観光客向けではなく、現地のフリーランスの方が日常的に使っているカフェ。サイゴン動植物園の近くにあり、1区の端っこの方にあるカフェですが、実はここには地元の人が愛用している素敵なレストランやアパレルショップがたくさんあるエリアだそう。
こちらは外観。緑がたくさん飾られています。ホーチミンのカフェには緑がたくさんあるカフェがたくさんありますが、こちらにもいっぱい。何でもこちらのコンセプトは「シークレットガーデン」です。
入り口はこんな感じでコンクリート打ちっ放しですが・・・
中は非常に落ち着いた雰囲気です。
この奥にも座席があり靴を脱いで上がるようですが、どうやらこの先は常連さんやスタッフさんの専用スペースのようです。着席している方は全員PCを開いて何か作業をしていますが、みなさん地元の人たちのよう。コーヒーは25,000ドン（日本円約130円）でとてもリーズナブルです。
こちらにはスタッフさんが連れてくる猫も毎日常駐しているようです。写真を撮らせてくれるいい子。猫好きの私としては嬉しい発見です。
ローカルな雰囲気が漂うエリアですが、この辺りも面白い発見ができそうなお店や路地がたくさん見つかりそうな場所なので、次回はこのあたりも散策してみようと思っています。
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ベトナム・ホーチミン訪問記⑯居心地の良かったホーチミンのカフェまとめ①（PC作業もOK）
それでは今日はこのへんで
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