いい商品だけど売れない理由

ありがたいことに何不自由ない仕事をしていますが、その中で私が唯一と言っていい不満がコチラ↓

このリモコン達です。

このリモコンはテレビを視聴、録画をする時、ブルーレイディスクを見る時などに使うリモコン達。

私は滅多にテレビを見ませんが、夫のこだわりで我が家のテレビ周りには5.1chサラウンドのスピーカーシステムが設置されており、同時に2つのチャンネルの録画が可能なハードディスク兼ブルーレイ再生機器があり、裏側を除くとゾッとするくらい複雑な配線が存在しています。

機械には比較的抵抗のない私ですが、この3つのリモコンを見た時、「操作がめちゃくちゃ面倒臭いので、映画は自分のMacでダウンロードして観る(怒)」と宣言したくらいです。

今では映画を観る時に使う最低限必要な操作は覚えましたし、この3つのリモコンを1つにまとめる方法もあるそうなのですが、面倒なので放置。

夫は自分で設置した5.1chのサウンドシステムに満足しており、毎回映画を観る度に嬉しそうに「やっぱいいアンプは、音が違うよね〜」とドヤ顔をしながら私に話しかけてきますが、

無視です。

私は映画鑑賞時にそこまで音質を求めていません。

映画の画質にもさほどこだわりません。
「フツーにキレイ」ならそれで満足なんです。

以上、私が不満に感じている話を今日はお伝えしました。
いつもお読みいただきありがとうございます!

・・・・

ではありません。

今日はこのリモコンと同じことが、
商品やサービスにも起こっていますよ、
というお話です。

お客様のことを見ずに、

「この商品にコレとコレを追加してもっと良く改良しよう!」
「お客様にはコレとコレをサービスしよう!きっと喜んでくれるに違いない」

と考えていると、
商品自体がどんどん複雑になり、
その結果売れなくなるということになってしまうんですね。

先ほどリモコンの話を例に出しましたが、日本の家電業界がこれと同じ状況かもしれません。

画質の美しすぎるテレビ、
外からスマホで予約できる洗濯機
などがいい例かもしれません。

「お客様が本当は何を欲しがっているか」に目を向けず、技術を駆使しすぎた結果、自社満足の商品がたくさんできてしまい、その結果は想像以上に売れなかった・・・という例はたくさんあります。

良い商品
良いサービス
を決めるのはお客様で
自分で決めることではないんですよね。

例えば私の場合、
普段仕事でデザインやライティングを行なっていますが、

もし私が納期を守らず
「もっと良いものを作るので、あと1週間待ってくれますか?」というと、

依頼してくれたクライアントは
「ニシさんて、作ってくるものはいいんだけど、いつも締め切り過ぎるんだよね・・・」と商品自体は良いけれど、対応に超不満を感じて「もう他の人に頼もう・・・」と思ってしまうことと同じです。

中には「1週間待ってもいいので、良いものを作ってください」と言ってくる方もいらっしゃるかもしれませんが、それは目の前のクライアントが「何を欲しがっているか」によって変わってくることです。
(もちろんどんな時もクオリティを落とすことは許されないけれど)

これが「良い商品だけど売れない」原因の一つだと、時々思い出します。

商品やサービスを改良する前に、
お客様は何を求めているか?
を考えること

これをいつも忘れずに、私もデザインやライティングを引き続き作っていきたいと改めて思います!

それでは今日はこのへんで

\お読みいただきありがとうございます/

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