行きたい!と思ったら迷わず行くことの大切さ

今日は、7月最終週の火曜日。

毎年今頃は、
フジロックフェスティバルから
帰ってきた後で、

溜まった仕事を終えた後に
大量の洗濯物や雨具を畳みながら
「今年も楽しかったなあ〜」などと
つぶやくのが常だったのですが、

今年は
ない。

そう、今年は
フジロックフェスティバルが

ない。

元々、今年2020年は東京オリンピックが開催されるため8月の開催が予定されていました。

だけどオリンピックと同じで、
今年2020年は開催されず、
来年に延期。

初参加した2012年から、
正直、お正月やゴールデンウィーク、
お盆休み(←そもそもないが)よりも
毎年心の底から楽しみにしており、

その前後の仕事が
いくら辛かろうが
忙しかろうが、
家事がワンオペだろうが、
なんだろうが、
全く平気だったのですが・・・。

そんなわけで
今年はイマイチ調子が上がりません。

フジロックフェスティバル以外にも
様々なイベントが中止になっているので
それを毎年楽しみにしている方々も
同じような気持ちなのではないかと思います。

そんな数々の“中止ニュース”を聞いて
私が最近つくづく感じていることは、

行きたいと
思ったところには

すぐ行って、
全力で楽しむ。

ということです。

「次もあるからいいや」
「いつでもいけるから今度でいいや」
「なんかめんどくさいからいいや」

と思っていると
もう二度と行けない状況になるかもしれない。

そして、全力で楽しんだ後は
全力で仕事をする。

このメリハリが作れた日々のありがたさを
改めて痛感しています。

ついでに今年2020年は、
来月開催予定だったフジロック以外にも、アメリカ・ボストンで開催される音楽フェスに行く予定を立てており、ついでに長年ずーっと訪れたいと思っていた念願のニューヨークに少し滞在しようと計画していたところでした。

ちなみに、
行く予定だったボストンの音楽フェスでは、
20年ぶりに再結成した
レイジアゲインストザマシーンと、

ジョン・フルシアンテが復活した
レッドホットチリペッパーズ

など大学生の頃に聴いていた
大好きなバンドを観る予定でした。

ですが、
アメリカには少なくとも今年は、
来年も行けるようになるかわかりません。

「行ける時に
行っておけば良かった」

とこれほど後悔したことはありません。

この“コロナ禍”で気づいた
大切なことの一つです。

ちなみに、
1年前の2019年7月28日は、

おお!

ちょうどフジロックで
「滝行」のような
雨に打たれながら
SIAを聴いていた日です!!

初来日のSIAを滝行のような豪雨の中で見た話

人生史上最大に雨に打たれながら
(↑後から知ったのだけど
この日の雨は警戒レベル3だった)
SIAを聴くという
狂気じみた時間を過ごしていたのも
今では本当に良い思い出です。

それでは今日はこのへんで

\お読みいただきありがとうございます/

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