以前本ブログでは、ニンテンドースイッチ用ゲームソフト「あつまれどうぶつの森」について、そのヒット具合などなどと一緒に、私もすっかりハマっている様子をお届けしました。
「あつまれ どうぶつの森」が世界中で話題になっている理由そして本日(2020年7月29日)は、
映画版「あつまれどうぶつの森」がテレビで放送されているようですが、
もう一つ、とても気になる話題が。
それはなんと、
「あつまれどうぶつの森」のゲーム内で、
なんと
会社説明会を開催した企業が登場したというニュースです。
コンテンツ企画開発・プロデュースのアーチは去る5月29日、1日限定の“オンライン就活情報交換会”を「あつまれ どうぶつの森」内で開催すると発表。
就活生に向けて「スタッフとの交流に加え、島の散策や南半球での虫捕り、釣り(チョウザメが生息)を一緒に楽しんでみませんか?」と呼びかけました。
引用元:Yahooニュース
私も(忙しくてあまりプレイできていないけど)実際「あつまれどうぶつの森」を楽しんでいますが、このゲームの大きな特徴の一つに、インターネットに接続してプレイヤーを他の島に遊びに行かせたり、自分の島に他のキャラクターを呼ぶことができる機能があります。
手持ちのスマートフォンにアプリをダウンロードし、連動すればチャットや音声会話も可能になり、実際に会えなくてもゲーム上でコミュニケーションが取れるので、昨今の“コロナ禍”でこの機能が大活躍したのは度々話題に上がっています。
今回、ゲーム上で会社説明会を実施したのはコンテンツ企画開発・プロデュース会社さんの担当者さんご自身も「あつまれどうぶつの森」のプレイヤーであり、ご自身の島を会社と同じように作り、ゲーム上で参加したプレイヤーに“会社見学”も実施。(ホワイトボードや椅子などもばっちり用意したそう。)
1回限りの限定的な実施だったそうですが、
募集をかけたところ応募者が殺到。
しかしゲームの制限上、今回は6名のプレイヤーさんが実際の2時間ちょっとの説明会に参加したそうです。
説明会が一通り終わった後残り1時間は「せっかくなので」ということで、散策や釣りや虫取りを楽しみ、しかも参加したみなさんにはゲーム上でDIYをする際に必要になる貴重な素材「金鉱石(きんこうせき)」と「ほしのかけら」、他の島に遊びに行ける「マイル旅行券」2枚のお土産付きだったそうな。(いいなあ)
もちろんこのような説明会は限定的であり定番化しているものではないのですが、主催した会社側としては、ゲームが好きな人、新しい試みに挑戦したい人、このような流行に敏感で好奇心が旺盛な学生さんに参加してもらいたい、という意図も含まれていたそうです。
参加した学生のみなさんも、ゲーム上ではありながらチャット機能を使い会話や質問ができ充実した時間を過ごすことができたとのこと。
色々なものが“オンライン化”していますが、
「あつまれどうぶつの森」はゲームの域を超えて、人と人つなぐ新しいコミュニケーションソフトの一つになっているのか・・・と、驚きながらもユニークな話題だと改めて感じました。
「あつまれどうぶつの森」で打ち合わせしましょう。
とか言われたら、面白いな(←打ち合わせの内容が頭に入ってこなくなりそうだが)
私も早く自分の島を素敵にデザインしたいものです(全然できてない)
それでは今日はこのへんで
\お読みいただきありがとうございます/
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