最愛の猫を見送って思うこと

昨日4月25日、
最愛の猫をしっかりと見送ってきました。

大好きな猫が亡くなって思うこと

7年間ですが、ほぼ365日24時間を共に過ごしてきた猫。

私は40歳にして初めて「ペットを見送る」経験をしたのですが、これまで何度も動物と暮らした夫の話だと、犬も猫も虹の橋を渡る直前の2週間くらいで一気に体調が悪化し、前日まで動いていたのに・・・というパターンが多いと聞かされていたので、覚悟はしていましたが、「その時」が訪れた後は、年甲斐もなく過呼吸になるほど大号泣してしまいました(T_T)

それでも事前にお葬式については調べていたので、週末に手配して無事に見送ることができました。

最近知ったのですが、今では焼却炉を積んだワゴン車が自宅までお迎えに来てくれて、火葬した後に戻ってきてくれるというサービスがあったので、今回そちらを利用することに。

人と同じようにお骨を拾って骨壷に納めましたが、その時もスタッフの人が一つひとつの骨の部分を丁寧に説明してくれたので、そこでものすごく冷静になることができました。

中には悪質な葬儀業者さんもいる・・・と聞いたことがあったのですが、本当に丁寧に対応してくれて、気持ちを落ち着かせることができ感謝しています。

夫はお店を臨時休業して、スタッフやお客さんに迷惑をかけちゃいましたが、永遠と泣きじゃくる私にずっと寄り添ってくれて(普段全然寄り添わないけどなw)、冷静に声をかけてくれて、夫にも改めて感謝しています。これ一人だったら死んでたかもw

虹の橋を渡ってから、ずっと暗い気持ちで過ごしていましたが、こうしてお葬式をしてちゃんと見送ると、不思議と「気持ちのけじめ」がつくので、改めて「人を見送る行為」とは、宗教や方法関係なく、生きている側にとっては大事な行為なんだと改めて思う今日この頃です。

まだ寂しい気持ちは残りますが、ちゃんと見送ったことを区切りに、これからも生きている者の使命としてしっかり人生を全うしたいと思います^_^

それでは今日はこのへんで

\お読みいただきありがとうございます/

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