「いつでも申し込める」と思われると永遠に申し込まれない話

先日、テレビに接続しているハードディスクレコーダーをチェックすると「残り録画時間」が1時間を切っていました。

(はて・・・。結構な容量があったはずなのに何を一体こんなに録画したんだろうか?)と思って見てみると、その当時に「後でゆっくり見よう」と思って録画した番組がいっぱい出てきました。

後でゆっくり見よう
とその時は思ったのでしょうが、

結局のところ
全然見ていない

そして今となると
「別に見なくてもいいや」
と思える番組がいっぱい^^;)

そんなわけで、録画していた番組のほとんどを消去しました。

そう、今を生きる人に「後で◯◯しよう」と思わせてしまうと、「あれ、コレって何だっけ?」という結末になってしまうんですね。

1日中あまりにも多くの情報に触れて脳が集中できなくなっているので、しばらく経つと「後で◯◯しよう」と思っていた◯◯のこともすっかり忘却の彼方に。

なので、
「その場で◯◯してもらう」
ことがとても大事なんですね。

もし番組が録画できない状態であれば「見なきゃ!」と思って、視聴の時間をちゃんと作ります。

これはランディングページやメールマガジンなどで募集している「申し込み」や「販売」につなげる案内にも同じことが言えます。

いつでも買えます

いつでも申し込みできます

だと、

「今じゃなくても大丈夫だね」
「後でゆっくり申し込もう」

となってしまい、
やがて忘れ去られてしまうことに。

なので「録画できない状態」のように、

本日限り

2時間限り

などの限定的な特徴を持たせることが、確実に申し込みをしてもらうための有効的な方法です。

もちろん本当に「本日限り」「2時間限り」である必要がありますが(じゃないと景品表示法違反の対象になります)、こちらから「ちゃんと期限を区切ってあげること」。

これが確実に申し込みをしてもらうために、本当に大事なことです。

(常に開催している商店街の店舗は除いて)閉店セールとなると、多くの人が詰めかけるのと同じことです。

ちなみに、私が数年前に通っていた近所のラーメン店が「誠に残念ながら◯月◯日で閉店します」とアナウンスをした時、このラーメン屋さんには閉店までかつてないほどの行列ができていました。

当時21時閉店のお店だったのですが、毎日お客様が詰め掛ける状態だったので、19時前、早いと18時には「スープ売り切れのため本日は終了」の張り紙がドアの前に貼ってあったことを思い出します。

これ、観光地でも同じことが言えますよね。

私は神戸に10年間住んでいましたが、冬の名物「ルミナリエ」に出かけたのはたった1回。

しかも、偶然集まった友人たちと「なんとなく行ってみる?」みたいなノリで行きました。

「毎年やってるから」と思いながら過ごしているうちに、神戸から東京に引っ越すことになり、今では宿泊しないと行けない環境に。

また神戸だから京都や奈良にも気軽に行けましたが、「いつでも行ける」という思い込みがほとんど現地に足を向かわせることなく、東京に引っ越してきてからの方が、京都に足を運ぶ回数が増えたような気がします^^;)

いつでも行ける

と思うのと

この機会を逃したら
もう二度と得られない

と思うのでは、
人の行動に大きな違いが出ます。

もし「限定的」な項目を考えていなくても、リリースする際には「限定につながるもの」をぜひ考えてみてほしいと思います^_^

それでは今日はこのへんで。

\お読みいただきありがとうございます/

●過去の制作実績はコチラから
制作実績を見る
●グラフィックデザイン、セールスコピーライティングのご依頼はコチラから
お問い合わせフォーム
●Twitter
→@nishi_megumi_24

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA