今日、仕事をしながらラジオを聴いていると「気になる雑誌を紹介するコーナー」でこんな話が出ていました。
それは、今月号の
「My Calendar10月号」に
掲載されている内容です。
My Calendarは
私が普段ノーチェックの
“占いライフマガジン”
なんですが、
何でも最近は
占い師になりたい人
が増えてきている
のだそう。
占い師になるってすごい！
っと思いましたが、
そーいえば私の周りにも
副業で占いやっている人、
たくさんいます^_^
中には
占いというか、
帝王學とか
経営者の人向きの内容を
マスターしておられる方も。
私も昔は
占いなんぞ興味なし
だったのですが、
フリーランスになってから
とにかく毎日孤独で不安！
なので^^;）
陰陽五行説で見てくれる友人に
何度か仕事やプライベートの運勢を
見てもらったことがあります。
（また見てもらいたい・・・）
さてさて、
前置きが長くなりましたが、
そのラジオで紹介されていた
内容というのが、
占いを
趣味としてではなく、
ビジネスとして
稼ぎたいけれど
なかなかうまくいかない。
どうしたらいいのか？？
という
切実な悩み。
その悩みに対して、
「アストロカード®」の考案者で
占術家・開運アドバイザーの
伊藤マーリンさんが
こんな回答を出されていました。
タロットで占います、
四柱推命で占います、
占星術ができます、
など
◯◯で占います
◯◯の占いができます
というアピールはダメ
それは
占い師の
自己満足
とばっさり斬った
コメントを出されていたんですね。
続けて
こんなことも話されていました。
占ってもらいたい人が
一番気にしていることは、
この占い師に相談したら
自分の悩みは
解決するのか？
ということ。
だから、
稼ぐ占い師に
なりたいのであれば
「あなたの◯◯の悩みを
解決します！」
という成果を
アピールすべし
とアドバイスをしていました。
伊藤マーリンさん、すごい！
「おっしゃる通りでございます」
以外の言葉が見当たりません。
これ、
占い師さんじゃなくても
ほとんどのビジネスに
当てはまることですよね。
◯◯ができます
◯◯を使っています
◯◯式の手法を取り入れています
↑
これももちろん大切なことだけど、
例えどんだけ凄い
◯◯でも、
お客さんの悩みを
解決できなければ
意味がない
んですよね。
だから、
悩みを解決することを
ちゃんとアピールする
これ本当に大事なことです。
ちなみに伊藤マーリンさん、
今年7月にこちらの書籍を発売されていますが、
↑この本
占い師さんじゃなくても
絶対めちゃくちゃ
タメになる！
と感じる目次タイトルが
ずらりと並んでいるので、
「ビジネスの基本書」
としてお勧めしたい1冊です^_^
最後に
ちょっと話は変わるのですが、
以前関わった仕事で
知った内容に
ミリオネアは占いを信用しないが
ビリオネアは占いを使いこなす
という言葉があります。
これは、
10億以上稼ぐ人は
占いを活用して
自分の運に合わせた
行動をしながら仕事をしている
ということ。
なので
占いも経営者にとっては
大事なツールの一つなんですね。
ということは
私も占いを使いこなせれば
10億円稼げるのかしら・・・^^;）
それはともかくですが、、、
たまに占ってもらうと
意外と気持ちが改まりますので、
私もまた友人に見てほしいな♪
と思う今日この頃です。
それでは今日はこのへんで。
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