1時間で1000案のデザインを作るAIが登場したのでデザイナーはいらなくなるかもね!の話

ついにというか、
とうとうこんなサービスが登場した。

画像引用元:PRTimes

1時間で消費者に好かれそうな
デザインを1000案制作する
AIツール
です。

↓参考記事はコチラからどうぞ。

参考 1時間で1,000案の消費者に好まれる商品デザインを作るAIサービスの提供を開始 PRTimes

1時間で1000案

もう一度書くね

1時間で1000案

しかも、
消費者に好かれそうな
デザイン

もう1回書いていい?

1時間で1000案
しかも
消費者に
好かれそうな

デザインを
考えるAI

すごい。
すごすぎる。

人のデザイナーが
どれだけ時短できても

1時間で1000案とか
絶望的に無理。

ちなみにこちらの記事によると、

参考 1時間1000案! 商品パッケージを“消費者好み”にデザインするAI登場…デザイナーは必要なくなるの? FNNプライムオンライン

――AIが同じ種類の商品パッケージをデザインしたら、やっぱり似てくるのでは?

そもそものデザイン(デザインパーツ)が異なるため、同じようなデザインにはならないと考えております。
――古い消費者調査のデータが入っていると、デザインの好みも古くなるのでは?

弊社は2015年からデザインの学習データを保持していますが、古いデータと新しいデータの差からデザイントレンドを予測できると考えています。
ですので単に古いデータではなく様々な活かし方があると考えています。

引用元:FNNプライムオンライン

 

デザインが似たり寄ったりになることも、古いセンスのデザインがあがってくる心配もナシとのこと。

本当に
デザインが手にある職で
食いっぱぐれない
なんてマジで過去の話です。

AIの方が賢いし
AIの方が正確。

だから、

AIがやってくれるのなら
既存のデザイナーは

もっと他のことを、
AIにできないことを
やるべき

なんですね。

先ほどご紹介した記事にも、

――このサービスで、将来的にはデザイナーがいらなくなる?

いえ、弊社は30名のデザイナーが在籍しておりまして、このAIはデザイナーやマーケターがより大事な仕事に集中していただけるように、時間を作り出すことに価値があるサービスだと考えています。
「本質を見極めて可視化する」というデザイナーの本質的な価値・仕事はこれからもなくならないと思います。

引用元:FNNプライムオンライン

 

AIが登場することで
デザイナーやマーケッターは、

もっと大事な仕事に
集中することができる!

ということ。

例えば、

体験やストーリーを
デザインに落とし込む

など
こういうクリエイティブは
AIにはできないことです。

なので逆を言ってしまうと

これまでの仕事の枠から
出れないデザイナーは
食べていけなくなるかも
しれない、ということ>_<

これはデザイナーだけに
限った話ではないかもですが、

誰にでもできる仕事ではなく、

人にしかできない仕事、
自分にしかできない仕事

これに真剣に取り組んでいく
必要があると
改めて感じた記事でした^_^

それでは今日はこのへんで

\お読みいただきありがとうございます/

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