こう見られたい!という思いだけが先行しちゃいけない話

今、テレビやラジオを付けると
ロシアとウクライナの話が
毎日報道されています。

色々な事情があると思うけれど・・・、
現地の方々が怖い思いをしない日が
1日でも早く戻ってきてほしいと
願うばかりです。

 

ところで、
先日ネットを見ていると
ウクライナの大統領さんの
写真が掲載されていたのですが、

Alexey Lesik / Shutterstock.com

(↑この写真はスーツ姿だけど)

なんとTシャツ姿で
映っていました^_^

元々コメディアンの方だったらしく
そこから大統領に就任したと
いうことですが、

そのTシャツ姿の
写真を見ると

なんだかすごく
親近感の湧くお姿
だったんですね。

年齢も私とさほど変わらず
ますます親近感です^_^

そーいえば昨年、
選挙に立候補した
現役議員さんの話を
ご紹介したのですが、

人に覚えてもらいたい時、服装の力は偉大なりと思った話

服装が人に与える
イメージって
本当に大きい

と改めて思います。

でも、でもでもでも。

自分が見られたいイメージと

相手が求めるイメージは

一致している必要がある

とも思います。

 

例えば先日、
比較的「お堅い」印象を持つ
サービスを扱う会社の社長さんから

堅く見られたくないので、
ラフな普段着で
ポートレイト写真を
撮影してほしい

とお申し出をいただいたんですね。

でも、
クライアントになる予定の方々は、
やっぱり何かしらの経営者の方
なので、

やっぱりある程度
「信頼感」を求めてきます。

その時に
会社のサイトの写真が
ラフな普段着だと・・・。

ご本人は満足かもしれませんが

見たお相手の方が
良い印象を持たれないかも
しれませんよね^^;)

同じように

デザインも、

こう見せたい
という自分の思いと

お客さんから
この会社にお願いしたい
と思ってもらえる

この二つを
満たすことが大事なんですね。

こう見せたい!

ウチはこう見られたい!

という思いばかりが
先行していたら、

実際のお客さんから
「だ、大丈夫かな?」と
思われる可能性もゼロじゃありません^^;)

こう見せたい!
という思いは大事だけれど
仕事を依頼してくれる
相手の気持ちも考える

制作をする私自身も
いつもこの気持ちを忘れずに
作っていきたいと思います!!

それでは今日はこのへんで。

\お読みいただきありがとうございます/

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