「矢沢あい展」に行ってきました、の話

先週、時間をこじ開けて^^;)

新宿高島屋で開催された
「矢沢あい展」
行ってまいりました^_^

(新宿での開催は終了。この後は大阪で展示の後、関東方面では9月21日から横浜で開催されます。)

いやーーーーーーーーーーー

私の青春時代のほとんどは
矢沢あい大先生様の作品と
共に過ごしていたので、

今回の展示会は
感慨深く、

ほんとに涙の出る思いで
拝見させていただきました(T_T)

(実際、会場を出る時ちょっと涙ぐんでました^^;)

漫画のストーリーは
もちろんだけど、

キャラクターの個性も
本当に大好きだし、

ファッション、音楽、
車やバイクなどの乗り物、
インテリアなどの描き方、

夢を追いかけるということ、
恋愛などなどなど・・・

人生で必要なことは
矢沢あい大先生から
学んだ!!!!!
と言っても過言ではないくらい

尊敬する大好きな
漫画家さんでございます^_^

生涯に渡って
一生応援し続けます。

ねえナナ

あたし達の出会いを
覚えてる?

う〜〜〜〜(T_T)
このセリフだけで
泣けてきます〜〜〜〜〜〜!

 

 

ところで先日、

産経新聞に
こんな記事が掲載されていました。

参考 セーラームーン、NANA、ベルばら…懐かしの少女漫画展、花盛りのワケ産経新聞

私は少しだけ年代が
ずれてしまったので
熟読していないんですが、

美少女戦士セーラームーンも
日本を代表する漫画の一つで、

企業とコラボしたアイテムが
販売されたと思えば
あっという間に売り切れて
入手困難なアイテムになったり、

海外でも大人気で
コスプレする人が続出したり、

つい先日は、
あのセレブリティシューズブランドの
ジミー・チュウが

セーラームーンの
生誕30周年を記念した
ブーツを作ったりしています。

ちなみにお値段も
197万5,600円という
メモリアルな価格です^^;)

参考 『美少女戦士セーラームーン』が30周年!ジミー チュウが特別なクリスタルブーツをデザイン。VOGUE

 

昔は
「漫画は漫画」
という位置付けが
今は変化して

漫画は時代を表す
一つの芸術

として認識されるように
なってきているんですね。

伊藤遊・京都精華大国際マンガ研究センター特任准教授によると、漫画文化の地位向上とともに、2010年代から原画の芸術的価値に光が当たるようになった。

この流れもあって原画展が近年盛んに開催されるようになり、出版社もアニメ化やグッズ展開などと並び、展覧会をメディアミックス事業やファンサービスとして重視していると分析する。

テキスト引用元:産経新聞

 

でも本当にそう思います。

「矢沢あい展」でも
大先生の描かれた原画を
目の当たりにしましたが、

細部までこだわった
イラストの作り込み、

ストーリーの展開、

名言になっている
セリフの一つひとつ、

どれを取っても
本当に芸術

セーラームーンなんて
当時は本当に小学生向けの
漫画、アニメの一つ
だったのですが、

月日は流れて
当時小学生だった子が
大人になっても
セーラームーン好きで、

作品発表から
30年経っても

国内外で支持される
一つのコンテンツ

になっているのが
本当にすごいと
改めて思います。

ちなみに私も
「矢沢あい展」で
しっかりグッズを
買い込んでしまいました・・・。

大人だから
(ある程度)何でも
買えてしまうことを見越して

主催側もグッズを
作っているんでしょうね^^;)

 

私が昨年初鑑賞した
機動戦士ガンダムもそうですよね^_^

40年間愛され続け
今だにグッズやプラモデルが
販売され続けています。

40歳の女が前知識ほとんど無いまま人生初「機動戦士ガンダム」全話を観た話

これからも
芸術作品を鑑賞する
気持ちで作品を愛し、

展示会の時は
先生たちの命が吹き込まれた
作品の一つひとつから
エネルギーをいただきたい
思う今日この頃です^_^

それでは今日はこのへんで。

\お読みいただきありがとうございます/

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