覚えてもらう努力が大事だと思う話

もう10年程前になるんだけど、
とある生命保険に加入した時の話。

その時の担当者さんが、
契約後に

ご自宅にニュースレターを
送っても構わないですか?

と尋ねてきたんですね。

送ってもらっても
全然構わなかったので

はい、お願いします

と答えたのですが、

するとその担当者さんが

ありがとうございます、

届いたら
コイツ、生きてんな
と思ってくださいね^_^

と言ってこられたんですね。

思わず笑ってしまって
その会話は終わったんだけど、

今でも、
1年に数回ニュースレターを
送ってきてくださるので、

10年以上経過しても
その人のことを
忘れずに覚えています。

もし、
ニュースレターなど
何もコンタクトが
一切ない状態だったら、

保険の契約だけで
1〜2回会った方のことなんて

10年も経過したら
忘れてしまいますよね^^;)

(ニュースレターは本当に大事ですよーーーという話はコチラから↓)

どのお店も死んでもニュースレターを発行しなければいけない理由3つ 紙のニュースレターを発行するのはお客様との信頼関係を築くためです

これ、
保険の営業さんじゃなくても

何かの事業をやっている人なら
本当に大事なことですよね。

ニュースレターの
発送じゃなくても、

SNSに近況を載せたり、
活動を報告したり
ブログを更新したり、

覚えてもらう工夫は
本当に大事です。

SNSで繋がっていても
たった1回しか会ったことのない
関係だったら、

何かしらの
覚えてもらう工夫をしないと
忘れられちゃいますよね^^;)

発信をし続けていると
意外な方から
仕事につながる連絡が
本当に来るものです^_^

私もこれからも
毎日コツコツ発信していこうと思います!

それでは今日はこのへんで。

\お読みいただきありがとうございます/

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