ついに、というかとうとう
マイクロソフトが
切り込んできやがったよ
デザイン業界に!!!!!
先日発表された
マイクロソフトのデザインアプリ、
「Microsoft Designer」。
Approaching a blank canvas has never been easier – join the waitlist at https://t.co/g2KLBpwjrD to be among the first to try #MicrosoftDesigner! pic.twitter.com/ZvcQ4UkwXX
— Microsoft Designer (@MSFT365Designer) October 12, 2022
2022年10月14日現在は
プレビュー版のみのリリースですが、
近々正式版もリリース予定、
しかも無料とのこと。
またMicrosoft365ユーザー向けには、
限定のプレミア機能を使えるように
なるそうな。
Microsoft Designerの
何が凄いのか、
と申しますと、
それは
文章を打っただけで
デザインが召喚されるという
「DALL・E2」などの
AI技術を搭載している
ということ。
文章を打ち込んだだけで
デザインがサクっとできる
んですよ。
もう考える時間も
テンプレートを探す時間も
必要なし
最小限の操作で
デザインが
できちゃいますよ♪
という末恐ろしい
アプリなのですよ。
もちろん人が作ったものと
比べるとクオリティには差が出ると
思うけど、
デザインはAIが作る時代
なのですよね。
ほんとここ最近、
最近はキーワードを
打っただけで
イラストができあがるアプリができたり、
文章ができるシステムがあったり、
クリエイターの存在を
脅かすよーな技術が
ぽこぽこ登場してる。
既にWEBサイトなんて
コーディング知識なくても
ばんばん作れちゃうからね・・・。
ひと昔前までは、
(あっ、今でも言われているのかな?)
デザイナーになれば
「手に職」がつくので
食いっぱぐれないよ♪
なんて言われていましたが、
いや、もう
フツーのデザイン作るだけじゃ
全然食いっぱぐれる。
デザイン+アルファ
の技術や知識を持っていること
↑
これがこれからデザイナーとして
食うためにはマジ必須
と改めて思います。
全部ばっちりマスターしなくても
いいとは思うけれど、
最低限
ライティングができる、
マーケティング理論を理解している、
撮影ができる、
取材やヒアリングができる、
動画編集ができる、
プログラミングができる
などなどなど、
本当に必要だな・・・と思っています。
その中でも
私が最も大事&アップデート
していかなければいけない
と強く思うのは、
マーケティングの知識と
ライティングの知識
どちらもすぐに身に付くものでは
ないかもしれないけれど、
どちらも超絶大事。
マーケティングもライティングも
AIがやってくれる機能が一部あるけれど、
それでもまだまだ人間には及びません。
いくらデザインがキレイで
かわいくて美しくても、
それだけでは「失敗作」。
これからは
特別デザインの知識がなくても
誰でもデザインを起こせる時代に
なると思うし実際もうなっていますが、
人間だけにしかできないスキルを
これからも磨いていこうと思う「
今日この頃です。
とはいえ、
Microsoft Designersも
正式リリースされたら
ちょっと使ってみよ♪
と思っています^_^
それでは今日はこのへんで。
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