わーいわーい!
先日発売された
「グラストンベリー2023」の
チケットが取れました^_^
グラストンベリーフェスティバルは
毎年6月末にイギリス西側の
ピルトンファームで開催される
世界最大規模の音楽フェス。
すぐ側にはアーサー王のお墓がある
グラストンベリー修道院があります。
1970年から開催されていて
日本のフジロックや世界の音楽フェスの
モデルとなっていると言われていますよ〜。
私は2017年分のチケットを
前の年の2016年に奇跡的にゲットできたので
日本から参戦してきまして、
それから毎年10月ごろに発売される
翌年のチケット争奪戦に参加していたのだけど、
近年はことごとくチケットが取れず(T_T)
だけど昨日の発売日で
実に6年ぶりにチケットゲットです!
(最後まで諦めなかった友人に本当に感謝)
ちなみにチケットを獲得する
大変さについてはコチラ↓をご覧ください♪
ラインナップはまだ未発表だし、
情勢が落ち着いてきたといえど
状況も状況なのですが、、、
無事再度のイギリスに行けるように
今から願っております〜〜!
ところで、
昨日いろいろネットでグラストの
記事を見ていると、
少し前の2016年の記事ですが
こんな記事を見つけました。
この記事を読むと
アウトドア苦手でも
豪華グランピングで
優雅にフェスを楽しむ
水洗トイレやシャワーも完備
寝袋持参はもう古い
なんて書き方がされていて
ベッドが設置されているテントなどの
紹介がされているけれど、
確かにそういう宿泊エリアも
あるにはあるんですが、、、
この記事を書いた方、
ご自身では体験されていないのかな・・・
とほんのり感じます^^;)
(ごめんなさい!!!)
1度行った感想を述べると、
海外フェスのキャンプは
やっぱり結構しんどいし、
「優雅」とは程遠い。
というのが正直なところです^^;)
ベッドがある豪華テントブースは
かなり値段も高いし
会場からもかなり離れている場所に
設置してあるので、
会場とテントを往復するのが
多分めっちゃしんどい、です^^;)
(多分往復だけで5キロくらい歩きます)
水洗トイレとシャワーが使える、、、
とも書いてありますが、
どちらもめっちゃ並ぶし
(余裕で1時間以上待ちます)
そして全然キレイじゃないです。。。
日本のそこらへんにある
市民プールのシャワーとトイレの方が
100倍キレイだと思います^^;)
優雅に美しくスマートに
野外フェスでキャンプを
するのであれば、
惜しみなく使える
お金をたっぷり
蓄えていること
現地で車を
手配できること
(運転手さんも)
この二つが必須条件かと思います^^;)
もちろんどちらの条件も
達成できる内容ですが。
音楽フェスに
限った話ではないけれど、
大事なことは
前情報に踊らされず
自分で体験する
ということ
一度体験すれば
「優雅」に過ごすためには
どーしたらいいか?
というのも痛いほどわかるし、
そのハードルを飛び越えるための
方法も自分で考えられるし、
色々と自分なりに
知恵を振り絞ることができます。
ああ、、、
色々思い出したら
ちょっと行くのが億劫になってくるので
あまり考えないようにします^^;)
何事も1回自分で飛び込んで
体験してみる!
ことの大事さを
改めて思う今日この頃です。
それでは今日はこのへんで。
\お読みいただきありがとうございます/
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