改めて「数字で示す」って大事だと思う話

今日ネットを見ていたら
東洋経済オンラインに
こんな記事が載っていました。

参考 仕事がデキない人の「ヤバい口癖」と悲しい末路 数字で話さないと仕事はスムーズに進まない東洋経済オンライン

「悲しい末路」と書くと
ページビューが上がりそうですが、
読んだところ悲しい末路では
決してないとは思います^^;)

でも
普段仕事をしていて
常日頃本当に思うのが、
数字で示す、って本当に大事
ということです。

売上や目標だけじゃないです。
全部数字で示すって大事、よ?

 

例えば仕事一つとってもね、

なるはやでお願いします

(なるはやってどれくらい急いでるんだろ?
とりあえず明日ほしいの、かな??)

朝イチまでに送ってください

(朝イチって・・・?
とりあえず9時くらいまでに送ればいいか・・)

この仕事、
そんなに急いでないんで・・・

(急いでないのなら
来週くらいでいいの、かな・・・?)


こんな感じで相談いただくと、
相手が思っている期日と
自分が想像する期日に
ズレが生じる時があるんですよね。

これがもう本当に
ストレスそのものでしかない^^;)

ので、
もちろん「なるはやで」と
言われた時はこちらから
必要な日付を聞き返すように
していますが、、、

双方期日のズレが生じないように
ちゃーんと具体的な
日付なり時間なりを示すことも
相手に対する一つの思いやり
と思ったりしています。。。

よく経営者の方々とお話すると、
売上目標などの数字や
現状の数字などは
ビターっとキレイにお話される
んですけれど、

クリエイティブ面の
話になると急に

「なるはやで」
などのふわっとした話になったり

そして急に
「明日欲しい!」

とリクエストをいただくこともある。

これはもう
しょうがないこと、です。

だけど、
そこでトラブルを防ぐためにも

事前に双方で
期日をしっかり擦り合わせることは
意外と大事にプロセスのひとつ
と改めて思います。

なるはやで、
朝イチで、

便利な言葉ではありますが^^;)

仕事ではなるべく、というか
使わない!!!!
と心に近い今日この頃です。

それでは今日はこのへんで。

 

 

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