この春から、
再び帝王学講座を受講して
いるのですが、
今日の講義で教えてもらった
こちらの動画↓
5分ほどの内容ですが
改めて感動してしまいました(T_T)
この動画は
天才的サーファーの
ベサニー・ハミルトンさんの
生い立ちのストーリー。
5分ほどの動画ですが、
最後はジーンとしてしまいます。
幼い頃からサーフィンにはまり
プロサーファーとして
期待されていた彼女は
13歳の時にサーフィン中に
サメに襲われて片腕を無くすことに。
それでも、
その事故から約1ヶ月ほどで
またサーフィンを再開し、
それからサーファーとしては勿論、
世界中に勇気を与える存在に
なっています。
2011年には、その自伝が
映画化されています。
いや〜・・・。
すごい。
フツーだったら
サメに襲われて
片腕をなくしてしまったら
二度と海には戻りたくない・・・
と感じても当然だと思うのですが、
腕をひとつ失ったのも
それが神様が私に望んだ形だから
と、
言い訳をせずに
また海に入って
サーフィンを再開する。
そのマインドに
今更ながらも改めて
大事なことを気付かされます。
困難な事態に直面した時
諦めるのか、それとも
試練を受け入れて前に進むのか
どちらを選んでも自由だけど、
諦めずに前に進むことの大事さが
ひしひしと伝わってきます。
ちなみにこちらの記事では、
サーフィンで学んだ
3つの大事なこと
が書かれていますが、
当たり前のことに感謝する
信念を持って好きなことを貫く
何があっても
信頼できる人を持つこと
というベサミーさんの言葉からは
学ぶことが多いと思う今日この頃です。
それでは今日はこのへんで。
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