先日、ぼさーっと
ツイッターを見ていたら、
こんなツイートを見つけたので
ちょっとシェア。
「ラーメン」と注文を受けたので持っていくと「チャーシューメンにして」と言われたので作り直すと「タンメンがいいかな〜」言われて作り直した挙句「あ〜やっぱチャーハンにするわ」がまかり通るのがデザインの世界。おかしすぎるだろw(そして金額はラーメン分しかもらえない)
— Taichi (@Taichi701001) January 21, 2022
いや〜。
わかりみが
深すぎる!!
ほんでもって
最後には
最初持ってきたラーメンを
チャーハンにかけてみて
というリクエストを
もらったりする^^;)
それ、絶対合わないですよ!
と思っていても
とりあえずやってみて
と言われて作って
出した結果、
うーん、
やっぱり合わないから
最初のラーメン
もう一回作って
みたいなやりとり・・・
(しかも金額はラーメンだけ)
デザイナーを経験していると
1度は必ずあると思います^^;)
私も以前勤務していた会社で
後輩さんに指示を出した後に、
外注先さんにデザイン指示を出して
上がってきたのを見た後に
おっと・・・そう来たか。
そうじゃないんだよね・・・^^;)
と思ったことがあるので、
先ほどの例えで
“ラーメンを注文している人”の
気持ちもわからんでもありません。
だからこそ
依頼する側は、
ちゃんと伝わるように
説明する
依頼を受ける側は、
ちゃんと話を
聞くようにする
お互いしっかり
コミュニケーションを取ることが
円滑な業務につながる
と改めて思ったりします。
デザイナーも技術だけじゃなくて
「これはどういうことを
意味しているのか?」を
考えながら作る必要があるし、
依頼をする側も、
「これはこういう意図ですよ」
というのをしっかり示してあげる。
お金を払っている方がエラい!
作っている側の提案を
さっさと受け入れろ!
ではなくて、
お互いちゃーんと会話をして
一つの製作に携わる
こうやって
製作ができれば
本当に良い!
と思っています。
逆に言うと、
ちゃんと話ができない人とは
次から付き合ってはいけない
んですよね^^;)
仕事をお断りするのも
一つの大切なスキルだと思う
今日この頃です。
それでは今日はこのへんで。
\お読みいただきありがとうございます/
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