「好き」な気持ちが一番大事だと思う話

先日まで行われていた
冬季オリンピック。

家ではほとんどTVも見ないし、
あまり観戦していなかったのだけど、

唯一見た競技、
それが、
スノーボードハーフパイプです。

男女とも日本人の選手が
表彰台に上がりましたね^_^

sergey23 / Shutterstock.com

これまで競技の第一線で活躍していた
アメリカのショーン・ホワイト選手の
最後のランもかっこよかったです。

Leonard Zhukovsky / Shutterstock.com

 

で、試合を観戦していた
思ったこと。

スノボをつけて
空中で回転するなんて
絶対できない。

どうやっても
できるイメージが湧かない・・・

そもそもの話、
スノボ自体何回かチャレンジしたけど
あまり好きになれなかったので^^;)
(単なる運動音痴)

なので、
もし例え

上手になったら
ものすごく儲かるよ!

と言われてたとしても
多分チャレンジしない。

好きになれないから

と思っていたんですね。

 

でも、

デザインとかライティングとか
になると途端に

在宅で働けるデザイナーになろう!

とか

ライターになれば
パソコン一台で月◯◯円儲かる!

とか「好き」を抜きにして
そういう話になるんだろう・・・

と思ってしまう
ワケであります^^;)

そりゃスノボに比べたら
簡単そうに見えるような気がしますが、

そんなこと
全然ないんですよね。

月収◯◯円儲かるとか
PC一台でどこでも稼げるとか
在宅でもできるとか

もちろん事実なのだけど、

そもそもの話。

ライティングもデザインも
好きじゃないと
絶対できない職業です。

そういう意味では
スノボと同じです。

最初は小さいジャンプから
スタートして練習して、

少しづつ難しい技に挑戦して、
出会うコーチや選手の方によって
センスや知識が生まれて・・・。

もちろん運も必要です。

それもこれも、
「好き」の気持ちの上に
成り立っていることです。

もちろん、
・在宅でできるから
・月◯◯円稼げるから
という理由で
スタートするのも有りだと思います。

でも、
きっかけはどうであれ
「好き」になってほしい!
と心の底から思います。

ギターを始める人も
最初のきっかけは
モテたい!
と思う人が多いそうですが、

本当にギターが上手くなって
プロになる人は
モテたい!の気持ち以上に

・ギターのことを好きになる
・憧れのギタリストを見つける
・ギターの魅力にハマる

人がほとんどなんですね。

モテたい!だけの人は
早々に辞めてしまっています^^;)

儲かる儲からない、
家でできるできない、
起業しやすいしにくい、

この条件も大事ですが、
それ以上に好きな気持ちを持つこと。

そして私自身も
いつまでも「好き」の気持ちを
持ち続けながら
仕事を使用と思っています。

それでは今日はこのへんで。

\お読みいただきありがとうございます/

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