書体一つで印象が変わってしまうよ、という話

先日ネットのニュースを
チェックしていたら、
こんな記事を見つけました。

参考 ディズニー作品の日本語版「クソダサフォント」に批判の声 手作りクッキーのはずが無機質なフォントにねとらぼ

ディズニーの某作品のシーンが
日本語訳になると
めっさダサくなっている!
という話題です^^;)


これね。

いや〜
控えめに見ても
ダサいよね。

この日本語訳のフォントには
MSゴシックを
使っているらしいんだけど、
デザインやっている人なら
まず選ばないフォントですよ^^;)

別に間違っていることを
書いているわけではないし、
ストーリーが変更されている
ワケでもないし、
細かい指摘、といえば
そーなのかもしれないけど、

でもね。
文字が与える印象って
やっぱり偉大
なんですね。

(ちょっと書体は違うけど)
元々このような感じのフォントが

こんな感じになるんでしょ?^^;)

そりゃあ「えっ?」って
なっちゃうよね・・・。

言語の違いがあるから
全く同じフォントには
できないかもしれないけれど、

それでも例えば、

例えばだけど、
フォントの使用権利料とか
一旦抜きにして、

「私」も平仮名にして、
こうやって手書き風にするとかね。

も〜〜〜
ほんとに

文字が相手に与える
印象って
本当に大きい!!
んですよ。

デザイン力を上げたいのであればフォントにお金をかけてほしいと思う話

今デザイン制作ツールの
導入も使用も
以前よりすんごいラクになって

誰もがデザインを作れる時代
になっているけれど、

使うフォントにも
ぜひぜひ気をつけてほしい!!
と改めて思う今日この頃です。

それでは今日はこのへんで。

\お読みいただきありがとうございます/

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