先日参加した
「持って生まれた力を最大化させる
東洋の成功法則」
の読書会で、
著者の篠田先生が
女性こそ
ミッションを作ろう!
ということを
お話されていたのですが、
今日はその理由に
納得できる理由を
個人的な体験話を交えて
書き留めておこうと思います^_^
—-
私の周りの男性には
プライベートでも仕事関係でも
めちゃくちゃ
キャンプにはまっている方が
すんごい多いんです^_^
以前もとある
仕事関係の方(男性)と
帰りの車の中で、
キャンプサイコー!
と車中1時間ばかし
お話を聞いていたのですが、
その中でも特に
焚き火がサイコー!
と私に力説されていたんですね。
焚き火はマジで
本当にいい
焚き火をやるために
キャンプをしている
焚き火
焚き火
焚き火ぃぃぃぃ!!!!!!!
とこんな具合です。
友達の男性も
よくツイッターに
焚き火の写真をアップして
焚き火を
やるために
生きている
みたいなことを
呟いています。
でも本当に
ごめんなさいなのですが、
私、そこまで
焚き火に
興味が持てない
んです・・・。
(すみません)
年に一回行くフジロックに
焚き火コーナーがあるので、
そこでは一応ぼんやりと
火を見たりしますが・・・、
それでも持って
15分程度。
なぜなら
(個人的な感想ですが)
ケムい
服にニオイがつくのが
ちょっとイヤ
などの理由があるからです^^;)
でもね。
今時、男だ女だと言うこと自体
ちょっと時代遅れではあるんだけど、
男の人は
元々焚き火好き
だと言われています。
これは、
人間の長い歴史の中で
形成されてきたもので、
まだ狩りをしていた時代、
男性は昼間獲物を
追いかけることに一点集中し、
夜はリラックスすることに
一点集中するために
焚き火を見つめていた・・・
というワケ。
要するに
男性は元々
一点集中する生き物
ということなんだそう。
例えばお料理の場合、
女性は
カレーを煮込んでいる間に
別のおかずを作って、
アレもして、コレもして・・・
というマルチタスクが
可能なんですね。
実際私の場合も、
カレーを煮込んでいる間に
洗い物をして生ごみを片付けて・・・
と一時も休む暇なくキッチンにいます。
一方の男性は、
カレーを作っている時は、
他は何もせず
カレーの煮込み具合を
じっと見つめている
という具合なんですね。
↑
これ女性から見ると
本当に腹立たしいですが^^;)
これはもうしょうがない。
だって男だから
としかいいようがありません。
もちろん今は多様な時代なので、マルチタスクでお料理する男性もいらっしゃると思いますが。
で、
前置きが長くなってしまったけれど、
これがビジネスになると
女性が仕事への
ミッションを掲げられない理由
の一つになってしまう
というワケ。
なぜなら、
男性は、
俺はコレに集中する
と一点集中型で
生きられるのだけど、
女性の場合は、
あれもできる、
これもできる、
と常にマルチタスクで
生きてしまいがち。
なので、
コレを貫き通す!
という軸が
ブレてしまいがち
なんですね。
でもでもでも、
マルチタスクができる
女性だからこそ
仕事の軸をしっかり作れば
元々持っている
柔軟さを活かして
仕事することができ
めちゃくちゃ
成功する
というワケです。
私自身も
自分をよくよく振り返ってみれば
器用ビンボーなニオイが
プンプンしています^^;)
いろんなことをやるのも
絶対大事なことだけど、
これだけは譲れないことに
フォーカスして、
自分のミッションを軸に
仕事することも
めちゃくちゃ大事
と思う今日この頃です^_^
それでは今日はこのへんで。
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