レッチリが相変わらずキレッキレだった話

先日、大阪城ホールで開催された
レッドホットチリペッパーズの
ライブに行ってきました♪

2002年、大阪城ホールで
初めてレッチリのライブを見て以来、
(「バイザウェイ」の時ですね♪)
フジロックフェスティバルなどでも
何回か彼らのパフォーマンスを
目の当たりにしてきたのですが、

今回16年ぶりの単独来日公演、

しかも復帰したギタリスト、
「白いジミヘン」と呼ばれている

ジョン・フルシアンテが復活、

・・・ということで、
2002年の大阪城ホールでの
公演が何だか懐かしくなり、

今回の大阪公演分のチケットを入手して
一人で参加してきました♪

(↑大阪城公演駅、めっちゃキレイ)

20年前はチケット代も8,000円くらい
だったと記憶しているのですが、

あれから時が過ぎ、
2023年の今
チケット代は20,000円に。

もちろん物価が上がっているので、
チケット代の値上がりも当然なのですが
「あ、あれ?こんなに高いっけ?」と
思ってしまう価格帯です^^;)

ちなみに
私は20,000円のS席を購入しましたが、
1枚50,000円のプラチナ席もあります♪

プラチナ席はもちろん前方。
しかも限定のグッズ付きで、
一瞬で売り切れる人気ぶり。

他の席のチケットも
ほぼほぼ一瞬でソールドアウトで、
今回は
「ステージの演出が見れない参加席」
なるものも発売されましたが、
ライブが見えなくても10,000円の
このチケットも即完売、
という状態です。

 

(チケット代高いな・・・)と
こっそり思っていましたが、
やっぱり会場の中に入ると
テンション上がります♪

もうこの時点で
来て良かった!!!

レッチリ、と言えば
全裸に靴下だけ身につけて
(足じゃないですよ♪)
演奏するなど
ライブパフォーマンスの破天荒ぶりが
今でも伝説に残っていますが^^;)

(↑全裸&靴下姿ライブが
気になる方はYouTubeで
検索してみてください・・・。
絶妙なカメラワークも凄いです♪)

メンバー4人のうち
3人が60歳超え。

一番お若い
ジョン・フルシアンテさんも
50歳を超えています。

だけど、
パフォーマンスが
えげつないほど凄い。

凄みが凄い。

最初からものすごいんですよ。

 

ウィキペディアの
レッチリのページを見ますと、

彼らの最大の特徴は、ライブでのパフォーマンスにあるとも言える。

と書かれていますが、
本当にその通り。

もちろんレッチリに限らず
どのバンドでもライブのパフォーマンスが
見たくて会場に足を運ぶのだけど、

ステージを拝見していると、
この方達本当に
50代、60代、なの・・・?
と思える動きをされているんですね。

 

そーいえば、
先日はこんな記事も。

参考 ジョン・フルシアンテ本人が明かす、ライブ前の8つのルーティン 実践的エクササイズも直伝!ギターマガジン

理想的には、ステージに上がる10時間以上前から弾きまくっていたいと思っている。でも大抵の場合そんな時間はないよね。本番前はメシを食ったり着替えたりしなきゃいけないし、移動やなんやかんやでトータル2時間くらいしか時間が取れないこともある。

テキスト引用元:ギターマガジン

 

長く続けていても、
日々のルーティンを欠かさず、
本番前には念入りに準備をする・・・。

本当にプロの習慣です。

 

「人生100年時代」
と言われて久しいですが、

ずーっと現役で活躍するためには、
やっぱり
努力が欠かせない
と改めて思います。

少しも大げさではなく
20年前に見た時と
何も変わってねー!!
と思いながら帰ってきました。

私も長く現役でいるために
コツコツとしっかり
努力していきたいと思う
今日この頃です。

あと
私個人的に
ご存命の中で一番ベースが
上手いと思っている
レッチリのベーシスト・フリーさんは、
60歳を超えていますが、

髪を七色に染めて、
左右違う色の靴下と美しい紫色の服を
お召しになり、
ステージ上ではキレッキレの
パフォーマンスをされていて、

色彩は人にパワーを与える

と聞いたことがあるんだけど
あながち間違ってない
とフリーを見るとそう思います^_^

それでは今日はこのへんで。

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