えー・・・、体力バッテリー残り3%のニシメグミです。こんばんは。
「まもなくスリープモードに入ります」
という声が体から聞こえているのですが、最後の力を振り絞り本ブログを執筆しています。(やっぱりブログは朝書くべきやで(T_T)
なぜ今日は珍しくここまで疲れているのか。
それは、今日
人生初の「ライフキネティック」トレーニングを受けてきたからでございます。
「ライフキネティック」のタイトルだけ聞くと、なんだか自己啓発的で宗教ちっくなネーミングですが、自己啓発でも宗教でもなんでもなく、簡単な動作で脳を活性化させることを目的とした、ドイツ発祥のプログラムのことです。
ドイツ有数の運動指導者の1人であるホルスト・ルッツ氏が開発し、脳科学研究者や学習指導研究者との共同開発で独自のプログラムを開発している。
認知機能や学習能力、そして運動のパフォーマンス向上など、さまざまな効果を理論的に導き出したうえで成果へとつなげていくトレーニングで、注目が集まっている。
発祥地のドイツを中心としたヨーロッパ諸国はもちろん、アメリカや日本でも導入が始まっており、世界各国で広がりをみせている。
スポーツ界のあらゆるジャンルで導入が進んでいるが、特にドイツのプロサッカーリーグでは多くのチームがこのプログラムを活用。香川真司選手が所属するドルトムントも、ユルゲン・クロップ氏(現・リヴァプール監督)が監督として率いていた時代にトレーニングメニューに取り入れた。それもあって、2010年からリーグ2連覇を果たしている。
今、サッカー日本代表が世界の強豪国に勝つためには、技術を磨く以上に脳を活性化させるしかない、との見方が強まっており、トレーニングメニューの一部に組み込まれているこの「ライフキネティック」。
私たちのようなフツーの人は、
普段絶好調でも脳の中を実は60%しか使えていないそう。(40%は使えていないんですって)
だからスポーツ選手だけではなく、ありとあらゆるビジネスに携わる人にも超絶オススメで、脳を活性化させることにより、仕事のスピードアップやクリエイティビティな発想につながるプログラムなんですね。
続けてトレーニングすれば速読(本を早く読む技術)も可能になり、ストレスの緩和などなど、本当にいいことづくめの効果が得られます。
ほんで今日、
私も実際に受けてきました。
やり方は、
簡単なルールを決めて、
お手玉のようなやわらかいボールで先生とキャッチボールをするなど、小学生からご年配の方までできる簡単な動作を繰り返すだけ。
激しい動きもなし、汗もかきません。スカート姿でもできちゃうくらい。
以上がおおまかなライフキネティックのやり方です。(種類はたくさんあります)
「なーんだ、そんなことで脳みそなんか活性化されんのかよ」と疑って本ブログをお読みいただいているみなさま。
一回やってみ!
脳みその疲れ
ハンパ
ないから!!
今日は45分間(先生の説明が入ったので実質30分くらい)のトレーニングだったのですが・・・、
めちゃくちゃ
ぐったり
するから!!
それだけいかに
普段
脳が
使えてない
という事実を
突きつけられます。
はっ。
すみません、つい感情的になってしまいました・・・。
でも!
「いや〜、私は普段脳みそを活性化させるためにアレコレしているから」というあなたも、ぜひ一度やっていただきたい!!!!
と強く思う
最強の脳みそ活性化プログラムでございます。
そして何よりも
本ブログを読んでくれている小学生以上のキッズ達!!(いないと思うけど)
ライフキネティックをやりたい!と
お父さんお母さんに頼んでほしい!!!
というか、
私が小学生の頃にこのプログラムに出会いたかった・・・(T_T)
そしたらもっとおつむの良い人生を歩んでいた気がします。
おっと。
そんなタラレバと言っても時は巻き戻せないので、これからの人生で脳みそをますます活性化させて、クリエイティブな発想を行うためにも、ライフキネティックを習慣として取り入れていきたいと熱く思う今日この頃です。
ただし、これは一人ではやりづらいのがちょいと難点なところ。
私は普段お世話になっている整骨院の先生とトレーニングすることにしましたが、親子やご夫婦やお友達同士など、仲良しさんと一緒にやることがオススメです。
(私がトレーニングをしている整骨院さんはコチラ。いつも予約でいっぱいでこれ以上混んで欲しくないので本当はナイショにしたいのですが、ここまでお読みくださった方に特別に♡)
本当に一度みなさんに試してほしい・・・。
そしたら日本の未来はきっと明るくなるはず・・・。
と、全く語彙力のない文章を綴りましたが、
脳みそを活性化させて、仕事や発想のクオリティ&パフォーマンスをあげたい方にはめちゃくちゃおすすめのプログラムでございます!!!!!
それでは今日はこのへんで
\お読みいただきありがとうございます/
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