先ほどFacebookのご友人の投稿に、私が昨年訪れたベトナム・ホーチミンのレストラン「フーンライ」の閉店に関する内容が掲載されていました。
ベトナム・ホーチミン訪問記⑱日本人オーナーがある理念を持って経営するベトナム家庭料理のお店「フーンライ」の話
ちょうど昨年の今頃に1度お伺いしただけでしたが、お料理はもちろん日本人オーナーの白井尋さんにも直接ご挨拶でき本当に嬉しかったのを思い出します。
次回ホーチミンに訪れたらまたフーンライさんに行きたい♪と思っていたまま、あれからついにホーチミンには行けない状況となってしまい本当に悲しい限りです。
日本でも飲食店の閉店の話題が尽きない最近ですが、同じようにいつも旅先で訪れていた「あのお店」が次回訪れた時には、もう閉店している・・・というパターンは本当に多いのではないかと思います。
周りから見ると残念で寂しい気持ちしか残らないものですが、「閉店」という判断をするのも、経営者さんの大事なお仕事の一つだと思いますし、このような決断をする経営者さんを心から応援したいと思うばかりです。
「フーンライ」さんの閉店の話しも本当に残念でなりませんが、また違う形でいつか再開できることを祈りつつ、その時が来たらまたお店に訪れて応援したいな、と思う今日この頃です。
気兼ねなくみなさんと食事ができ、
旅行に行ける日が戻ってきますように。
そして、どの瞬間も
「一期一会」ということを忘れずに、
これからの出会いも大切にしていきたいと
思うばかりです。
それでは今日はこのへんで。
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