例年だと、年内ギリギリまで仕事し、大掃除はすっ飛ばして新年を迎え、そのまま実家に帰って90歳のじいじの顔を見せて、帰ってくると仕事スタート、という年末年始を迎えていたのですが、
今年は、
実家に
帰らなくて
良い
という
社会人になって初めて
自分の家で過ごす年末年始を
迎えることになりました。
正直に書くと
めっちゃ楽
めっちゃ嬉しい
嬉しすぎてヤバい。
気持ちも体力も全然違います。
両親・親戚・じいじには申し訳ないが、
「年末年始に帰省する」って
私にとっては拷問に近い行事で、
最高潮に混み合っている新幹線や飛行機に乗るまでに、人混みを掻き分け、そこで既にちょっとぐったりしてしまい、実家に着いたら着いたで、両親と会話するけど、まあ小一時間も話せば十分。
ドアtoドアで片道約4時間かけて実家についても、
その1時間後には
「自分ち帰りたい・・・」と
思いながら2〜3日を過ごし、
再び人混みを掻き分けて、最高潮に混み合っている新幹線や飛行機に乗って、心身ともにぐったりして帰ってくるので、もう本当に拷問以外の何物でもない年末年始の帰省。
帰る家が今だに存在するのは
感謝すべきことですが、
今年は
帰ってこんでええ、
と言われたので、
心の中では
よっしゃー!!!!!!!
と叫びたいほどの嬉しさです。
↑よっしゃー!!!!!のイメージ図
さて、
そんな
「人生初！自分の時間が作れる年末年始」に
一体何をしようか
先日あれこれ考えていたのですが、
やっぱり
仕 事
しようかなと思っています。
誰からも連絡が来ない（来るかもしれないけど）そんな1週間は本当に貴重。
なのでこれを機に
やりたかったけどできなかったことに向き合おうと思っています。
どこにも出かけない年末年始なんてマジで本当に貴重です。
来年はこのような状況になってほしくないと願うばかりだけれど、
別の視点から考えると、
この年末年始は年間バタバタしていた私にとっては
「奇跡の時間」
どのような過ごし方をしても自由ですが、これを機に「自分の時間」をたっぷりとろうと今からニヤニヤしている今日この頃です。
それでは今日はこのへんで。
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