仕事を一緒にしたいと思える人たちに共通すること

色んな人と知り合い、色んな人と様々なお仕事を共にしてきました。
その中で“この人と一緒に仕事をしたい!”と思える方ともたくさん出会ってきました。今日はそんな方達に共通することをまとめてみます。

共通点1:誰かに依存していない

一緒に仕事をしたいと思える人たち全員に見事に共通していることは「誰にも依存していない」ということ。
もちろん若い時に師事していた師匠的存在の方がいたり、今でも定期的にお世話になっている方がいらっしゃるのは別として、誰かが主催するコミュニティ一つのみに所属し、その中に存在し続けるということはしていません。

自分でアクションを起こしたり、コミュニティを起こしたり、誰かと一緒に面白いビジネスをやったりしていますが、基本は一人。
いや、一人というか、
孤高の天才
という言葉がふさわしい。

そのくらい誰にも依存していない、逆に言うと自らも依存しない。常に自分の軸を持ち、その軸に基づいた行動をしているということです。
いつも自分が好きか嫌いか、
自分がやりたいかやりたくないか、
その軸で物事を考えている人たちです。

共通点2:常に目の前の事に真剣である

自分軸で行動していながら、仕事でも遊びでも常に目の前のことに対して真剣。
私は以前、できる人はマルチタスクが日常なので、会っている時も電話に出たりメッセージを返している人が常識だと思っていましたが、実はそうではなかった。
“一緒に仕事をしたいと思える人”は、仕事でも遊びでも常に目の前の状況に一生懸命です。

仕事になるとなおさらです。
どれだけその人のために役に立つ事ができるか・応援できるか、というのを120%真剣に考えている。あまりにも真剣なのでご自宅に帰られた後倒れているんとちゃうか・・・と心配になるくらい真剣です。

共通点3:時間を何よりも大切にしている

お金も大切にしていますが、それよりも大切にしているのは時間。
自分の時間も大切にしますが、ポイントは相手の時間も大切にしているというところ。

話が的確で短く、開始と終了の時間を決めてミーティングをし、そしてその時間内で話をまとめている。
ダラダラと話し合ったりしていないのです。

そして惰性で参加するなんてこと、多分彼らの辞書には一切載っていないはず。
お金は何とかなりますが、失われた時間は何ともならないことを知っているのです。

共通点4:家族を大事にしている

家族を大切にしている人は、素敵です、素敵すぎる。
2割り増しで素敵に見える。
その素敵さが、発する言葉に必ず滲み出ています。
発する内容にも表れているように感じますが、リアルでお会いした時の温度や言葉の湿度にとても良く出ているような気がしてなりません。
そしてそういう方達はいつも本当に良いプロジェクトを進めているように思います。

ちなみに、
ここで私の常時優勝中の優勝、全ての映画の中で大好きな映画「ゴッドファーザー パート1」に登場し、存在する男性の中で一番格好いいと信じてやまない、ドンヴィトーコルネオーネの、掛け軸に書いて末代まで引き継ぎたい有名な言葉をご紹介したいと思います。

家族を大事にしない奴は男じゃない
by ドン・ヴィトー・コルネオーネ


(盤面に穴が開くほど観ました)

ちなみにゴッドファーザーは、何回観ても1、2、3通して観たくなります(計約10時間)
(ビジネスへのヒントも満載の映画なのでまだの方は必ず観て欲しい!)

おっと最後余談になってしまいましたが、
自分軸を大切にしながらも相手を気遣うことのできる人に、私もなるべく生きていきます!

それでは今日はこの辺で。

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